マーフォーク
2012年11月11日 銀エラで銀エラ公開します コメント (13)何が強くて何が弱いのか
強い動き
・薬瓶からの不毛
・薬瓶からの行き詰まり
弱い動き
・薬瓶3枚以上引く
・薬瓶1枚も引かない
なんだこのデッキ(驚愕)
強い動き
・薬瓶からの不毛
・薬瓶からの行き詰まり
弱い動き
・薬瓶3枚以上引く
・薬瓶1枚も引かない
なんだこのデッキ(驚愕)
デッキ遍歴(出オチ)
2012年10月20日 銀エラで銀エラ公開します コメント (6)という名のマーフォーク歴史館
3年前のマーフォーク
mixi漁ってたら最初に組んだ魚のレシピが出てきた
珊瑚兜が刷られる前のレシピなので人材不足感が否めない。今でこそスロット捻出するのが厳しいくらいパーツが飽和だけどこの時代は航跡の打破者なんてものまで採用しなくてはいけないくらいクロック不足だった
誘惑蒔きは俺の趣味
このころのもみ消しは他に入れたいカードが無いので入ってた感じ。今思うとこのころからあまり強いパーツではなかったけど当時のレガシーはディードや爆薬の採用率がかなり高かったので必然的に積まれてたんだと思う
あと不毛の大地3枚というのも面白い。何かのレシピを参考にしたんだと思うけど、今思うとおばけ
あとこの頃水没がまだ一般的なカードじゃなかったときに俺が目を付けて強さを説明したのに、某ルール分からない系フェアリー使いに「じゃあ頑張って水没でテクってね(笑」的なことを言われたのをすごい覚えてる。フェアリー使いはセンスが無い
でもそのあと水没を代理購入してくれたので許した
聖遺がレガシーでその強さを発揮し始めてからは水没はメジャーなカードとなったが、当時から十分サイドカードとして採用するスペックはあったということだ
この頃のマーフォークはほんとに強かった。どれくらい強いかというとレガシー初心者の俺が毎大会入賞するくらいには強かった。仙台人がみんな青いデッキを使っていたというのもあるが
適者生存や神秘の教示者といったカードが軒並み使えたころなのにいまに比べると余裕で昔の方が良かった
昔のカードパワーをグラフにすると一部が突出して激しいでこぼこになると思うが、最近のカードは最高点こそ昔より低いが、それに届かないくらいの位置で盆地を形成してると思う
つまり平均とったら絶対今の方が強いカード多い。当然だけど
昔のマーフォークはメタられてなおそれを跳ね返す強さがあったが、今のマーフォークは弱すぎてノーチャンなところを、メタの隙間を縫って上手い具合に勝たないとけなくなってると思う
落とし所が見つからなくなってきたのでこのへんで
殴打頭蓋は滅ぶべき
3年前のマーフォーク
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
2《航跡の打破者/Wake Thrasher》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
4《行き詰まり/Standstill》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《目くらまし/Daze》
4《もみ消し/Stifle》
4《Force of Will》
13《島/Island》
3《不毛の大地/Wasteland》
4《変わり谷/Mutavault》
mixi漁ってたら最初に組んだ魚のレシピが出てきた
珊瑚兜が刷られる前のレシピなので人材不足感が否めない。今でこそスロット捻出するのが厳しいくらいパーツが飽和だけどこの時代は航跡の打破者なんてものまで採用しなくてはいけないくらいクロック不足だった
誘惑蒔きは俺の趣味
このころのもみ消しは他に入れたいカードが無いので入ってた感じ。今思うとこのころからあまり強いパーツではなかったけど当時のレガシーはディードや爆薬の採用率がかなり高かったので必然的に積まれてたんだと思う
あと不毛の大地3枚というのも面白い。何かのレシピを参考にしたんだと思うけど、今思うとおばけ
あとこの頃水没がまだ一般的なカードじゃなかったときに俺が目を付けて強さを説明したのに、某ルール分からない系フェアリー使いに「じゃあ頑張って水没でテクってね(笑」的なことを言われたのをすごい覚えてる。フェアリー使いはセンスが無い
でもそのあと水没を代理購入してくれたので許した
聖遺がレガシーでその強さを発揮し始めてからは水没はメジャーなカードとなったが、当時から十分サイドカードとして採用するスペックはあったということだ
この頃のマーフォークはほんとに強かった。どれくらい強いかというとレガシー初心者の俺が毎大会入賞するくらいには強かった。仙台人がみんな青いデッキを使っていたというのもあるが
適者生存や神秘の教示者といったカードが軒並み使えたころなのにいまに比べると余裕で昔の方が良かった
昔のカードパワーをグラフにすると一部が突出して激しいでこぼこになると思うが、最近のカードは最高点こそ昔より低いが、それに届かないくらいの位置で盆地を形成してると思う
つまり平均とったら絶対今の方が強いカード多い。当然だけど
昔のマーフォークはメタられてなおそれを跳ね返す強さがあったが、今のマーフォークは弱すぎてノーチャンなところを、メタの隙間を縫って上手い具合に勝たないとけなくなってると思う
落とし所が見つからなくなってきたのでこのへんで
殴打頭蓋は滅ぶべき
エターナルフェスティバルTop8のマーフォークをリプレイ!
2012年10月19日 銀エラで銀エラ公開します コメント (7)リプレイはしませんけどね。エタフェスのレシピが出たので早速見ていこうと思う
特筆すべきは呪文詰まりのスプライトの採用ともみ消しの採用だろう
スプライトは今のメタでなぜ?と思ったがこれは独楽の出し直しを許さない点、環境がボードコンに寄ってきている点を鑑みると普通にありな選択な気もする
単体のカードパワーが低いのがいつも好きになれないので、自分が使う場合は十手を2枚にしてしまいそうだ
もみ消しに関してはほんとに強い環境になってきてるよね、と思う
実際にメタを読みきってこうして勝ち残っているのは素晴らしい
サイドに関しては、墓地対策が1枚しかないのが気になるが理にはかなっている
実際にほんとに墓地対策が必須なマッチアップというのはドレッジくらいのもので、それ以外のたとえばリアニだったりしたら金粉のドレイクが強いし、聖遺タルモは水没でなんとかなる
そのドレッジ相手にもマーフォークは決して不利ではないし、十手や呪い捕えという疑似的なサイドカードもあるのでこの判断はある意味当然と言えるだろう
何よりこのレシピで好きなのは、メインにもサイドにも呪文貫きが入っていないこと
マーフォーク栄光への道はまずピアスを抜くことからだと思う。わりとマジで
12《島/Island》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《変わり谷/Mutavault》
1《Karakas》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
2《行き詰まり/Standstill》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
1《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
2《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
4《Force of Will》
2《もみ消し/Stifle》
2《目くらまし/Daze》
サイドボード
2《金粉のドレイク/Gilded Drake》
3《虚空の杯/Chalice of the Void》
3《水没/Submerge》
2《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《広がりゆく海/Spreading Seas》
1《急流/Rushing River》
1《残響する真実/Echoing Truth》
特筆すべきは呪文詰まりのスプライトの採用ともみ消しの採用だろう
スプライトは今のメタでなぜ?と思ったがこれは独楽の出し直しを許さない点、環境がボードコンに寄ってきている点を鑑みると普通にありな選択な気もする
単体のカードパワーが低いのがいつも好きになれないので、自分が使う場合は十手を2枚にしてしまいそうだ
もみ消しに関してはほんとに強い環境になってきてるよね、と思う
実際にメタを読みきってこうして勝ち残っているのは素晴らしい
サイドに関しては、墓地対策が1枚しかないのが気になるが理にはかなっている
実際にほんとに墓地対策が必須なマッチアップというのはドレッジくらいのもので、それ以外のたとえばリアニだったりしたら金粉のドレイクが強いし、聖遺タルモは水没でなんとかなる
そのドレッジ相手にもマーフォークは決して不利ではないし、十手や呪い捕えという疑似的なサイドカードもあるのでこの判断はある意味当然と言えるだろう
何よりこのレシピで好きなのは、メインにもサイドにも呪文貫きが入っていないこと
マーフォーク栄光への道はまずピアスを抜くことからだと思う。わりとマジで
モダンマーフォーク
2012年9月24日 銀エラで銀エラ公開します コメント (2)要望があったので久しぶりにモダン魚について書く
というのも痕跡さんの次期業務デッキに立候補させてもらってレシピをシェアした。真珠三又矛の達人を得てマーフォークはモダンでも結構戦えるようになった気がする
痕跡さんに少し回してもらってサイドボードを微妙にいじったりしたのでそれも書いておく
メインボード
呪い捕え→レガシーほど呪い捕えが強いマッチが少ないので3枚に抑えてある。それでも先手ならハンデス弾けたりするので3枚が一番強いと思う
瞬唱→これは好みが別れるが自分は入れたい派。理由としては何をフラッシュバックしてもイージーウィンが狙えることと、薬瓶との相性がいいから
マーフォークのクロックでバウンス→瞬唱バウンスと動けばどんな不利なマッチでも勝てる可能性がある。つまりドブンが増えるのでぜひ採用を推奨したい
マナ漏出→メインで一番弱いパーツだが一番無難なパーツでもある
せっかく薬瓶が入っているので2マナの打ち消しは何かしら採用したい
差し戻しになっているレシピもあるが、たとえば稲妻やPtEというカードを消したい時に差し戻しだと全く強くない。マナリークならば軽い呪文にも当たるのでこっちの方がデッキに合っている
デルバーが多いなら払拭でもいいと思うが、蒸気の絡みつきは払拭の役割も兼ねているので最近不要な気がしてきた
呪文貫きは土地の伸びやすいモダンではすごく微妙なカードだと思う。PWの採用率も低いし個人的にはモダンの魚にはピアスは不要だと思う。コンボをメタるにしても払拭やサージカルの方が強い
謎めいた命令→カードパワーが高い。汎用性が高い。値段が高いと三拍子揃った素敵なカード。どんなにノーチャン臭い状況でもこれと瞬唱が絡めば大抵の場合なんとかなってしまうのがこのカードが4マナと重いのを差し置いても採用される理由
2枚でもいいが欲しがって3枚にするべきだと思う。それほどこのカードは強い
蒸気の絡みつき→瞬唱との相性は言わずもがな。薬瓶が無い時や後手の時はこのカードを使ってどこかで先手後手を逆転させる必要がある
また、相手の除去をかわすのにも使うので腐る場面が少ない。なので4枚
キッチンを戻すのをためらってはいけない
サイドボード
饗宴と飢餓の剣→対タルモ、殻、コントロール
プロテクションが適当に強い。ロードを丁寧に除去されるとしんどいなマッチでも、これさえ通せば全ての生物がマス除去になる
他の色の剣も候補に上がるが、一番受けが広いのが緑黒剣だと思う
剥奪→対トロン、重いデッキ
確定カウンターが強そうなマッチで投入。ワムコが消せる分否認より偉い
外科的摘出→殻、ストーム、トロン
幽霊街で割って抜ければイージーウィンが狙える
そのほか殻のキッチンがきついので
はらわた撃ち→マナクリ、親和、トリコデルバー
自分より速度が速いデッキに
タフネス1が8体くらいを目安に投入
ヴェンディリオン→トロン、コンボ、コントロール
適当に強い。重いところを連打してくるようなデッキに
メインでもいいかもと思い始めてきた。もうちょっと回してもらって考える
睡眠→並べるデッキ全般
青命令とほぼ同じ役割だけど生物デッキならばこっちの方が強い場合が多い
1枚だと少ないけど2枚だと多いかもしれない。どのみち青命令と合わせて5枚も入れる相手はいないので枚数調整は必須
1ゲーム1回うてれば勝てる
幽霊街→トロン
メインの青マナをこれ以上減らせないんだけどほんとは変わり谷減らしてでもメインに突っ込むべきなんじゃないかと思ってきた
メインに入るサイドカードっていうのが強いしスペース節約できるし
トロン対策は他にも海とかがあるけど自分は弱いと思う
島を作って渡るという動きは一見強そうに見えるがメインボードにスロットを裂いてまでやることじゃないし、サイドからトロンだけを対策するならば幽霊街の方が軽くて使いやすい
キャントリップが付いてるとカードの本質を見誤りがちだが、海というカードは基本的に弱いカードなのを忘れてはいけない
がーっと書いたけど結構あいまいな部分も多いし、自分の中でもまだ確定してない部分とかも多いので痕跡さんに回してもらいながら仕上げていこう
メインに関しては少なくとも満足かな
というのも痕跡さんの次期業務デッキに立候補させてもらってレシピをシェアした。真珠三又矛の達人を得てマーフォークはモダンでも結構戦えるようになった気がする
痕跡さんに少し回してもらってサイドボードを微妙にいじったりしたのでそれも書いておく
3《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》
3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
3《マナ漏出/Mana Leak》
3《謎めいた命令/Cryptic Command》
4《変わり谷/Mutavault》
1《幽霊街/Ghost Quarter》
15《島/Island》
サイドボード
2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
2《剥奪/Deprive》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
3《はらわた撃ち/Gut Shot》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2《睡眠/Sleep》
2《幽霊街/Ghost Quarter》
メインボード
呪い捕え→レガシーほど呪い捕えが強いマッチが少ないので3枚に抑えてある。それでも先手ならハンデス弾けたりするので3枚が一番強いと思う
瞬唱→これは好みが別れるが自分は入れたい派。理由としては何をフラッシュバックしてもイージーウィンが狙えることと、薬瓶との相性がいいから
マーフォークのクロックでバウンス→瞬唱バウンスと動けばどんな不利なマッチでも勝てる可能性がある。つまりドブンが増えるのでぜひ採用を推奨したい
マナ漏出→メインで一番弱いパーツだが一番無難なパーツでもある
せっかく薬瓶が入っているので2マナの打ち消しは何かしら採用したい
差し戻しになっているレシピもあるが、たとえば稲妻やPtEというカードを消したい時に差し戻しだと全く強くない。マナリークならば軽い呪文にも当たるのでこっちの方がデッキに合っている
デルバーが多いなら払拭でもいいと思うが、蒸気の絡みつきは払拭の役割も兼ねているので最近不要な気がしてきた
呪文貫きは土地の伸びやすいモダンではすごく微妙なカードだと思う。PWの採用率も低いし個人的にはモダンの魚にはピアスは不要だと思う。コンボをメタるにしても払拭やサージカルの方が強い
謎めいた命令→カードパワーが高い。汎用性が高い。値段が高いと三拍子揃った素敵なカード。どんなにノーチャン臭い状況でもこれと瞬唱が絡めば大抵の場合なんとかなってしまうのがこのカードが4マナと重いのを差し置いても採用される理由
2枚でもいいが欲しがって3枚にするべきだと思う。それほどこのカードは強い
蒸気の絡みつき→瞬唱との相性は言わずもがな。薬瓶が無い時や後手の時はこのカードを使ってどこかで先手後手を逆転させる必要がある
また、相手の除去をかわすのにも使うので腐る場面が少ない。なので4枚
キッチンを戻すのをためらってはいけない
サイドボード
饗宴と飢餓の剣→対タルモ、殻、コントロール
プロテクションが適当に強い。ロードを丁寧に除去されるとしんどいなマッチでも、これさえ通せば全ての生物がマス除去になる
他の色の剣も候補に上がるが、一番受けが広いのが緑黒剣だと思う
剥奪→対トロン、重いデッキ
確定カウンターが強そうなマッチで投入。ワムコが消せる分否認より偉い
外科的摘出→殻、ストーム、トロン
幽霊街で割って抜ければイージーウィンが狙える
そのほか殻のキッチンがきついので
はらわた撃ち→マナクリ、親和、トリコデルバー
自分より速度が速いデッキに
タフネス1が8体くらいを目安に投入
ヴェンディリオン→トロン、コンボ、コントロール
適当に強い。重いところを連打してくるようなデッキに
メインでもいいかもと思い始めてきた。もうちょっと回してもらって考える
睡眠→並べるデッキ全般
青命令とほぼ同じ役割だけど生物デッキならばこっちの方が強い場合が多い
1枚だと少ないけど2枚だと多いかもしれない。どのみち青命令と合わせて5枚も入れる相手はいないので枚数調整は必須
1ゲーム1回うてれば勝てる
幽霊街→トロン
メインの青マナをこれ以上減らせないんだけどほんとは変わり谷減らしてでもメインに突っ込むべきなんじゃないかと思ってきた
メインに入るサイドカードっていうのが強いしスペース節約できるし
トロン対策は他にも海とかがあるけど自分は弱いと思う
島を作って渡るという動きは一見強そうに見えるがメインボードにスロットを裂いてまでやることじゃないし、サイドからトロンだけを対策するならば幽霊街の方が軽くて使いやすい
キャントリップが付いてるとカードの本質を見誤りがちだが、海というカードは基本的に弱いカードなのを忘れてはいけない
がーっと書いたけど結構あいまいな部分も多いし、自分の中でもまだ確定してない部分とかも多いので痕跡さんに回してもらいながら仕上げていこう
メインに関しては少なくとも満足かな
まーふぉーく
2012年9月23日 銀エラで銀エラ公開します コメント (8)ほぼ固定
大クラゲ→なんだんかんだでこいつしかいない。消去法で
珊瑚兜→つよわい。4枚固定は過去の話
十手→適当に強い
Karakas→どっかにヴェンディひねり込みたいけどもうほんと無理っす
サイド
虚空の杯→前はカナスレに入れる派だったけど最近は入れない派になってきた。レリックの方が強い
ガッショ→BAN喰らってない生物限定メンタルミスステップ。こう書くと最強に見える
水没→ますます弱いと感じるようになってきた。でもメタ外の緑のデッキに適当に強いので2枚
針→受けが広い
審判官の使い魔(NEW!)→受けが広い。1/1の生物として見るから貧弱なのであって置きピアスが殴れると思ったら破格の性能だと感じてきた
遺産→つよわい
サージカル→こんなん入れてたっけ?っていうタイミングで引くと強い
衰微とかいうクッソ汚い除去やめちくり~
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
2《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
2《大クラゲ/Man-o’-War》
3《目くらまし/Daze》
4《Force of Will》
3《行き詰まり/Standstill(ODY)》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
4《変わり谷/Mutavault》
3《不毛の大地/Wasteland》
1《Karakas》
12《島/Island》
サイドボード
3《虚空の杯/Chalice of the Void》
3《はらわた撃ち/Gut Shot》
2《水没/Submerge》
2《真髄の針/Pithing Needle》
2審判官の使い魔
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
大クラゲ→なんだんかんだでこいつしかいない。消去法で
珊瑚兜→つよわい。4枚固定は過去の話
十手→適当に強い
Karakas→どっかにヴェンディひねり込みたいけどもうほんと無理っす
サイド
虚空の杯→前はカナスレに入れる派だったけど最近は入れない派になってきた。レリックの方が強い
ガッショ→BAN喰らってない生物限定メンタルミスステップ。こう書くと最強に見える
水没→ますます弱いと感じるようになってきた。でもメタ外の緑のデッキに適当に強いので2枚
針→受けが広い
審判官の使い魔(NEW!)→受けが広い。1/1の生物として見るから貧弱なのであって置きピアスが殴れると思ったら破格の性能だと感じてきた
遺産→つよわい
サージカル→こんなん入れてたっけ?っていうタイミングで引くと強い
衰微とかいうクッソ汚い除去やめちくり~
マーフォークの特殊地形
2012年7月31日 銀エラで銀エラ公開します コメント (10)新アトキンが刷られてUUを安定して捻出するために島を増やしたマーフォークが多数考案されているようですが個人的には強くないと思う
自分も変わり谷を減らしたりしたことがあったがそれはあくまでも瞬唱が多いというメタを読んだ上での考案である。もちろん副産物的に色マナが安定してくれればそれに越したことは無いが色マナ安定が先に来てしまってはだめだと思う
その理由としては、マーフォークはリソースを最大限に利用して戦うデッキであり、ちょっとでもマナフラッドするととたんに苦しくなってしまう
そこで特殊地形を採用する事によってそのフラッドを緩和して勝ちに近づけてくれるという役割がある。あわよくば不毛だけで試合に勝ってしまったりするのも大きなメリットだ
自分が土地多めのハンドをkpせざるを得なかった場合でも、不毛があればゲームをスローダウンさせてこちらのハンドが整うまで待ってもらうことも可能だ。また同様にスペルばかりで肉を引けていない場合に変わり谷でクロックを刻めるというのは天と地の差だ
青マナを安定して供給できる形と言うのはあくまで薬瓶を引けなかった時の自衛策であり、マーフォークと言うデッキは基本的にブン回りを追求したほうが圧倒的に勝率に貢献するというのは過去の結果からも明らかだ
よくブン回り重視にするとムラが出てしまってデッキとして安定しないんじゃないかと言う意見を見かけるが、ブン回り重視にするということはそれだけ勝ちパターンが増えるということであって総合的にみるとこちらの方が勝ちやすいと思う
僕は最近これをすごく感じるようになったので行き詰まりに関してもできるだけ採用したほうが良いと思っている。薬瓶→行き詰まりという2枚コンボがあるだけで試合に勝てるのだから採用しない理由は無い
そこでマーフォークのブン回りとは何かを考えるとそれはつまり初手に薬瓶があることだろう
初手に薬瓶があるのが理想なのだから薬瓶を引けなかった時のことだけを考えるのはあまり理にかなっていないように感じる
それに薬瓶さえ通れば全ての無色地形は非常に強力なバックアップとなる。薬瓶からの不毛連打は一方的にテンポをもぎ取るし、薬瓶でロードを展開しつつ変わり谷で殴る動きは一番打点を稼げる
薬瓶を引けない場合でもUUが必ず捻出できないわけではないし、Uさえ出れば銀エラも行き詰まりもキャストできるのだから2枚目の島を引ける確立も格段に上がる
島多めの構築をした場合、薬瓶を引けたとしても引けなかったとしてもランドフラッドした瞬間にキツイ勝負をしいられてしまうだろう。それはワンチャンを潰し自らデッキの勝ち筋を減らしていることに他ならない
総合して、マーフォークデッキはU捻出を優先すべきではないと感じた。SCGのレシピを見てもそうだし僕としても珊瑚兜は2枚くらいが適正だと思うしなおさらだ
こっからは個人的な構築論
行き詰まりを採用する場合はなにがなんでも変わり谷は4枚必須。当然のように感じるかもしれないが、たまに行き詰まりを採用してるのに変わり谷を減らしてるレシピを見るとなんとも言えない気持ちになる
薬瓶が無くても谷が2枚あればスティルを貼りに行けるので、減らすことはあり得ない(1枚しか無くても場合によっては貼るし、1枚もなくても貼る場合もあるけど)
不毛の大地は4枚が望ましいが3枚で1枚を市長の塔ないしカラカスにするのはメタの結果としては考慮する
不毛の強さ<その他の特殊地形となれば当然そちらを採用する。しかしやはり不毛と言うカードはマーフォークの動きに合ってるし大抵の場合一番強い特殊地形なので減ることはあっても0枚にはならないと思う
十手は最強。有象無象に強いしどんなゴミ引きでも十手さえあれば勝てるゲームが多い
個人的にはメインに2枚積みたい。サイドに追加の十手を用意するかどうかはメタ次第だがスペースさえあれば3枚目の十手を積むことは常に考えてる
言いたいことだけ言って読みにくすぎワロタww
自分も変わり谷を減らしたりしたことがあったがそれはあくまでも瞬唱が多いというメタを読んだ上での考案である。もちろん副産物的に色マナが安定してくれればそれに越したことは無いが色マナ安定が先に来てしまってはだめだと思う
その理由としては、マーフォークはリソースを最大限に利用して戦うデッキであり、ちょっとでもマナフラッドするととたんに苦しくなってしまう
そこで特殊地形を採用する事によってそのフラッドを緩和して勝ちに近づけてくれるという役割がある。あわよくば不毛だけで試合に勝ってしまったりするのも大きなメリットだ
自分が土地多めのハンドをkpせざるを得なかった場合でも、不毛があればゲームをスローダウンさせてこちらのハンドが整うまで待ってもらうことも可能だ。また同様にスペルばかりで肉を引けていない場合に変わり谷でクロックを刻めるというのは天と地の差だ
青マナを安定して供給できる形と言うのはあくまで薬瓶を引けなかった時の自衛策であり、マーフォークと言うデッキは基本的にブン回りを追求したほうが圧倒的に勝率に貢献するというのは過去の結果からも明らかだ
よくブン回り重視にするとムラが出てしまってデッキとして安定しないんじゃないかと言う意見を見かけるが、ブン回り重視にするということはそれだけ勝ちパターンが増えるということであって総合的にみるとこちらの方が勝ちやすいと思う
僕は最近これをすごく感じるようになったので行き詰まりに関してもできるだけ採用したほうが良いと思っている。薬瓶→行き詰まりという2枚コンボがあるだけで試合に勝てるのだから採用しない理由は無い
そこでマーフォークのブン回りとは何かを考えるとそれはつまり初手に薬瓶があることだろう
初手に薬瓶があるのが理想なのだから薬瓶を引けなかった時のことだけを考えるのはあまり理にかなっていないように感じる
それに薬瓶さえ通れば全ての無色地形は非常に強力なバックアップとなる。薬瓶からの不毛連打は一方的にテンポをもぎ取るし、薬瓶でロードを展開しつつ変わり谷で殴る動きは一番打点を稼げる
薬瓶を引けない場合でもUUが必ず捻出できないわけではないし、Uさえ出れば銀エラも行き詰まりもキャストできるのだから2枚目の島を引ける確立も格段に上がる
島多めの構築をした場合、薬瓶を引けたとしても引けなかったとしてもランドフラッドした瞬間にキツイ勝負をしいられてしまうだろう。それはワンチャンを潰し自らデッキの勝ち筋を減らしていることに他ならない
総合して、マーフォークデッキはU捻出を優先すべきではないと感じた。SCGのレシピを見てもそうだし僕としても珊瑚兜は2枚くらいが適正だと思うしなおさらだ
こっからは個人的な構築論
行き詰まりを採用する場合はなにがなんでも変わり谷は4枚必須。当然のように感じるかもしれないが、たまに行き詰まりを採用してるのに変わり谷を減らしてるレシピを見るとなんとも言えない気持ちになる
薬瓶が無くても谷が2枚あればスティルを貼りに行けるので、減らすことはあり得ない(1枚しか無くても場合によっては貼るし、1枚もなくても貼る場合もあるけど)
不毛の大地は4枚が望ましいが3枚で1枚を市長の塔ないしカラカスにするのはメタの結果としては考慮する
不毛の強さ<その他の特殊地形となれば当然そちらを採用する。しかしやはり不毛と言うカードはマーフォークの動きに合ってるし大抵の場合一番強い特殊地形なので減ることはあっても0枚にはならないと思う
十手は最強。有象無象に強いしどんなゴミ引きでも十手さえあれば勝てるゲームが多い
個人的にはメインに2枚積みたい。サイドに追加の十手を用意するかどうかはメタ次第だがスペースさえあれば3枚目の十手を積むことは常に考えてる
言いたいことだけ言って読みにくすぎワロタww
マーフォーク3大甘え
2012年7月30日 銀エラで銀エラ公開します コメント (15)1、色タッチ
青単以外は甘え
2、呪い捕え全抜き
誰もが通る道だけど、それ弱いから
3、脳筋16ロード()
「コンボは当たらない(笑)」
当たるから。全員に勝てるようにしとけよ
分かったら早く俺を崇めろ
青単以外は甘え
2、呪い捕え全抜き
誰もが通る道だけど、それ弱いから
3、脳筋16ロード()
「コンボは当たらない(笑)」
当たるから。全員に勝てるようにしとけよ
分かったら早く俺を崇めろ
マーフォークの強さは
2012年7月19日 銀エラで銀エラ公開します コメント (13)行き詰まりだわ。間違いない
行き詰まりがないマーフォークなんて陸に上がった雑魚ですよ
いくらロードが増えてデッキが強化されても1ゲームの間に引けるカードの枚数は増えないからリソースの数自体は変わらない
それだとピン除去連打で簡単に息切れしちゃう
行き詰まりはやはり偉大だった
でも同型が増えるとミラーで行き詰まりがゴミ以下のカスカードになり下がるので難しいところ
それでも圧倒的に強い相手の方が多いので行き詰まりは積むべきだと思う
水大工の意志ステマしといてなんだけど冷静に考えたら環境のほとんどのデッキが青いのにわざわざ島にする必要なかったわ・・・。メタが変わればまた会うこともあろう
明日から仙台!晩飯で二郎行ってきます!!!
行き詰まりがないマーフォークなんて陸に上がった雑魚ですよ
いくらロードが増えてデッキが強化されても1ゲームの間に引けるカードの枚数は増えないからリソースの数自体は変わらない
それだとピン除去連打で簡単に息切れしちゃう
行き詰まりはやはり偉大だった
でも同型が増えるとミラーで行き詰まりがゴミ以下のカスカードになり下がるので難しいところ
それでも圧倒的に強い相手の方が多いので行き詰まりは積むべきだと思う
水大工の意志ステマしといてなんだけど冷静に考えたら環境のほとんどのデッキが青いのにわざわざ島にする必要なかったわ・・・。メタが変わればまた会うこともあろう
明日から仙台!晩飯で二郎行ってきます!!!
そんなに魚が増えるの?
2012年7月9日 銀エラで銀エラ公開します コメント (12)魚が増えるなら魚に強い魚、あるいは魚をメタったデッキに強い魚にすればいいんじゃないだろうか
同型にも石鍛冶にも弱い行き詰まりはそろそろ賞味期限切れかもね
ほんとにメタ次第でクッソ強かったりクッソ弱かったりするのが行き詰まりの特徴だよね
同型に強くするって言ってもせいぜい十手を増すくらいで後はダイスに絶対勝てるように日々感謝を怠らないことだ
再び石鍛冶が増えるようであっても、青が入った石鍛冶にはもうさすがに負けないと思う。それくらいアトランティス8枚体制は青いデッキに対してのダイヤをがらりと変えてしまったと言える
もう島が入ってるデッキでマーフォークに有利が付くデッキってコンボくらいしかないんじゃないかと思う
またメインラヴァマンサー4とかの冬の時代が来れば話は別だけどw
あとデッキ単位でマーフォークに有利なデッキであれば今後息を吹き返す可能性はある
オワコン気味だったZooやロックス系のデッキももしかしたらまた増えるかもしれない
ゴブリンはすでに結果残してるし元から弱くはないので今後さらに数が増えるかもね
そうやってメタが回っていくと結局デッキパワー底上げされて強化されたデッキがただ得なのは昔の例からも明らかなのでマーフォークは晴れてトップメタの仲間入り!やったねたえちゃんラワンが増えるよ(クソが)
結論としては環境初期は奇をてらわずに普通の構成のマーフォークにしたほうが強そう
ただし水大工の意志だけはガチ(再三にわたる入念なステマ)
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
3《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
3《目くらまし/Daze》
4《Force of Will》
4《水大工の意思/Aquitect’s Will》
3《不毛の大地/Wasteland》
1《Karakas》
2《変わり谷/Mutavault》
14《島/Island》
サイドボード
4《水没/Submerge》
3《虚空の杯/Chalice of the Void》
2《残響する真実/Echoing Truth》
2《金粉のドレイク/Gilded Drake》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
メインは行き詰まりを抜いてすっきり。それに伴って谷が4枚もいらなくなったので2枚に戻して島を増やした。UU要求が多くなってるからちょうどいいと思う
コンボ耐性が若干下がってるのでサイドでしっかりと補う感じで
サイドボードは、スプライトを無視できるようになったのではらわた撃ちを解雇して元の水没に戻した。有象無象に強い水没はサイドボードの鑑
メインは丸さを求めて大クラゲだったけどサイドからは入れる相手が限られてるのでより効果的な金粉のドレイクに
やっぱリアニのSnTは脅威だし別に墓地対策引けなくてもドレイク引けば勝てそうなので
スニークショウに対しては言わずもがな
ワンチャンMUDとかそういうデッキにも入れられるからドレイクは強い
後は追加の十手とおなじみのチャリス、丸いヴェンとエコーって感じですね
十手は最強。間違いない
水大工+8アトランティスでノーガード殴り合いに持ち込むのはコンボ以外の大抵のデッキに有効な戦法だと思う
茶々参さんも言ってたがメロウ+水大工でメロウの能力がトリガーするのも地味にかなりやばい。今まで呪い捕えでしかできなかった1マナのタップが増えてかなり凶悪になった印象
コンボマジキツイ。ANTやめちくりー
同型にも石鍛冶にも弱い行き詰まりはそろそろ賞味期限切れかもね
ほんとにメタ次第でクッソ強かったりクッソ弱かったりするのが行き詰まりの特徴だよね
同型に強くするって言ってもせいぜい十手を増すくらいで後はダイスに絶対勝てるように日々感謝を怠らないことだ
再び石鍛冶が増えるようであっても、青が入った石鍛冶にはもうさすがに負けないと思う。それくらいアトランティス8枚体制は青いデッキに対してのダイヤをがらりと変えてしまったと言える
もう島が入ってるデッキでマーフォークに有利が付くデッキってコンボくらいしかないんじゃないかと思う
またメインラヴァマンサー4とかの冬の時代が来れば話は別だけどw
あとデッキ単位でマーフォークに有利なデッキであれば今後息を吹き返す可能性はある
オワコン気味だったZooやロックス系のデッキももしかしたらまた増えるかもしれない
ゴブリンはすでに結果残してるし元から弱くはないので今後さらに数が増えるかもね
そうやってメタが回っていくと結局デッキパワー底上げされて強化されたデッキがただ得なのは昔の例からも明らかなのでマーフォークは晴れてトップメタの仲間入り!やったねたえちゃんラワンが増えるよ(クソが)
結論としては環境初期は奇をてらわずに普通の構成のマーフォークにしたほうが強そう
ただし水大工の意志だけはガチ(再三にわたる入念なステマ)
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
3《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
3《目くらまし/Daze》
4《Force of Will》
4《水大工の意思/Aquitect’s Will》
3《不毛の大地/Wasteland》
1《Karakas》
2《変わり谷/Mutavault》
14《島/Island》
サイドボード
4《水没/Submerge》
3《虚空の杯/Chalice of the Void》
2《残響する真実/Echoing Truth》
2《金粉のドレイク/Gilded Drake》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
メインは行き詰まりを抜いてすっきり。それに伴って谷が4枚もいらなくなったので2枚に戻して島を増やした。UU要求が多くなってるからちょうどいいと思う
コンボ耐性が若干下がってるのでサイドでしっかりと補う感じで
サイドボードは、スプライトを無視できるようになったのではらわた撃ちを解雇して元の水没に戻した。有象無象に強い水没はサイドボードの鑑
メインは丸さを求めて大クラゲだったけどサイドからは入れる相手が限られてるのでより効果的な金粉のドレイクに
やっぱリアニのSnTは脅威だし別に墓地対策引けなくてもドレイク引けば勝てそうなので
スニークショウに対しては言わずもがな
ワンチャンMUDとかそういうデッキにも入れられるからドレイクは強い
後は追加の十手とおなじみのチャリス、丸いヴェンとエコーって感じですね
十手は最強。間違いない
水大工+8アトランティスでノーガード殴り合いに持ち込むのはコンボ以外の大抵のデッキに有効な戦法だと思う
茶々参さんも言ってたがメロウ+水大工でメロウの能力がトリガーするのも地味にかなりやばい。今まで呪い捕えでしかできなかった1マナのタップが増えてかなり凶悪になった印象
コンボマジキツイ。ANTやめちくりー
水大工の意志
2012年7月7日 銀エラで銀エラ公開します コメント (4)持ってないんだよね(白目)
今度シータ行ったら漁ろう
というわけで真面目な方のマーフォーク
行き詰まりはやっぱり強いので抜けませんでしたあああああ
入れたいカードを全部入れたらスペースが当然足りなくて割りくっちゃってる部分が多い。まぁ肉引けば勝てるよ(適当)
相手のタルモが凄まじくでかくなるけどカナスレ相手はアトキン8枚で完全に相性逆転してると思うのでまぁ大丈夫じゃないかな(適当)
SnTは駆逐されただろうからもうKarakasとかいう土地入れなくてもいいね(ゲス顔)
今度シータ行ったら漁ろう
というわけで真面目な方のマーフォーク
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4真珠三又矛の達人
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
2《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
4《Force of Will》
2《目くらまし/Daze》
4《水大工の意思/Aquitect’s Will》
3《行き詰まり/Standstill》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《変わり谷/Mutavault》
12《島/Island》
行き詰まりはやっぱり強いので抜けませんでしたあああああ
入れたいカードを全部入れたらスペースが当然足りなくて割りくっちゃってる部分が多い。まぁ肉引けば勝てるよ(適当)
相手のタルモが凄まじくでかくなるけどカナスレ相手はアトキン8枚で完全に相性逆転してると思うのでまぁ大丈夫じゃないかな(適当)
SnTは駆逐されただろうからもうKarakasとかいう土地入れなくてもいいね(ゲス顔)
M13のプレリを週末に控え、巷ではお通夜エキスパンションだのいろいろ言われていますがレガシープレイヤーとしての興味はある1枚のカードに尽きると思います
そう、《真珠三又矛の達人》です
このカードの出現によりかなりオワタ気味だったマーフォークにワンチャン生まれればレガシーのメタが活気づくのではないだろうか
そこで普通のマーフォークに入れるだけで強いこのカードをもっと生かす為の構成を考えました
このカードの登場によりマーフォークは都合8枚の島渡り付加ロードを得たことになり、青いデッキに対して非常に有利になったと言えます
それでは青以外のデッキに対しても渡り能力を生かせる構成にすれば向かうところ敵なしなのでは?と思って構築しました
《高潮の戦士/Tidal Warrior》や《広がりゆく海/Spreading Seas》などと言った普通のカードではなくもっとマーフォークらしいカードを使いましょう
《高潮の戦士/Tidal Warrior》は単体で弱い、《広がりゆく海/Spreading Seas》は重くてもっさりする、ならばもっと使いやすいカードはないだろうかと思って原点回帰したのがこの《水大工の意思/Aquitect’s Will》
1マナと使いやすくマーフォークデッキならほぼキャントリップとして使えるのが魅力である
以前はアトランティスが4枚だけだったのでそのシナジーの為だけにこのカードを採用するのは微妙でしたが達人の登場でいっきに島にする価値が上がり相対的に強くなったと言えます
加えてこのカード自体がマーフォーク・カードであるので高潮の急使でめくれても嬉しいのがいい
これによりデッキ内のマーフォークカードは合計34枚となり、ゴブリンデッキかそれ以上の打率を誇るようになりました
残念ながら土地タイプに加えて島になるだけなので色マナ拘束などには使えませんがそれにおいても軽さとキャントリップがデッキに噛み合ってると言えないでしょうか
Force of willを解雇せざるを得なかったのは非常に残念ですがどのみちコンボはメイン無理ゲーなのでしっかりとサイドから対策しましょう
真珠三又矛の達人は本当にマーフォークデッキに夢を与えてくれました
そう、《真珠三又矛の達人》です
このカードの出現によりかなりオワタ気味だったマーフォークにワンチャン生まれればレガシーのメタが活気づくのではないだろうか
そこで普通のマーフォークに入れるだけで強いこのカードをもっと生かす為の構成を考えました
このカードの登場によりマーフォークは都合8枚の島渡り付加ロードを得たことになり、青いデッキに対して非常に有利になったと言えます
それでは青以外のデッキに対しても渡り能力を生かせる構成にすれば向かうところ敵なしなのでは?と思って構築しました
《高潮の戦士/Tidal Warrior》や《広がりゆく海/Spreading Seas》などと言った普通のカードではなくもっとマーフォークらしいカードを使いましょう
Ultimate Aquitect Merfolk
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》
4《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》
2《波止場の用心棒/Waterfront Bouncer》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《高潮の急使/Tidal Courier》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《水大工の意思/Aquitect’s Will》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《リシャーダの港/Rishadan Port》
4《魂の洞窟/Cavern of Souls》
10《島/Island》
《高潮の戦士/Tidal Warrior》は単体で弱い、《広がりゆく海/Spreading Seas》は重くてもっさりする、ならばもっと使いやすいカードはないだろうかと思って原点回帰したのがこの《水大工の意思/Aquitect’s Will》
1マナと使いやすくマーフォークデッキならほぼキャントリップとして使えるのが魅力である
以前はアトランティスが4枚だけだったのでそのシナジーの為だけにこのカードを採用するのは微妙でしたが達人の登場でいっきに島にする価値が上がり相対的に強くなったと言えます
加えてこのカード自体がマーフォーク・カードであるので高潮の急使でめくれても嬉しいのがいい
これによりデッキ内のマーフォークカードは合計34枚となり、ゴブリンデッキかそれ以上の打率を誇るようになりました
残念ながら土地タイプに加えて島になるだけなので色マナ拘束などには使えませんがそれにおいても軽さとキャントリップがデッキに噛み合ってると言えないでしょうか
Force of willを解雇せざるを得なかったのは非常に残念ですがどのみちコンボはメイン無理ゲーなのでしっかりとサイドから対策しましょう
真珠三又矛の達人は本当にマーフォークデッキに夢を与えてくれました
今回使ったマーフォーク
2012年6月27日 銀エラで銀エラ公開します コメント (19)レガシー選手権で使ったマーフォークについて微妙に解説
レシピはこちら
・はじめに
デッキの構築に入るに当たって行き詰まりは絶対使おうと思ってました
というのも環境的に青白奇跡とコンボが多いのは明白でそのどちらにも強い行き詰まりは入れない理由がないと思ったからです
最近ではマーフォークに行き詰りはめったに入っていないカードでしたがそれは石鍛冶という最悪の敵がいたからであって基本的にマーフォークの行き詰まりは、相手がカナスレでもマーベリックでも貼れる機会の方が多いパワーカードです
というわけで環境に石鍛冶が少ないと見越して四肢切断というゴミカードを排して行き詰まりを搭載しました
・各種カードの解説
《大クラゲ/Man-o’-War》
環境にはびこるSnT系デッキやリアニデッキに対してバウンス戦略が非常に有効であることはゴブリンの棘鞭使いを使っていて感じたことだったのでマーフォークでも同じことができないかと思ってカードを探しました
同じ2マナ域のバウンスというとマーフォークでもある波止場の用心棒を連想する人が多いと思いますが、波止場は速攻性に欠けるだけでなく場に出ただけでは何もしないので基本的に先出ししないといけないという制約がありました
SnTの速度に対抗するためにはどうしても初動のSnTぶっぱに対して打ち消し以外で有効な対策が必要だったのです(後述するカラカスもその一つです)
当初は誘惑蒔きや金粉のドレイクも試してみたのですがど誘惑蒔きは重くて他のマッチアップではよく腐るし、ドレイクはメインボードにはふさわしくないということで抜けていきました
そこで発見したのが大クラゲです。大クラゲ自体は昔マーフォークで使っていたので試したことはあったのですがやはりマーフォークでないので打点が低いですし生物デッキを相手にしないときの弱さが際立ちました
しかし今の環境では、
・対カナスレ
1ターン目虫でマウントを取られて火力でねじ込まれるパターンを回避できる
・対マーヴェリック
相手のカードのほとんどが生物なのでまず腐らないし汎用性が高い
十手を握れるのも強い
・対SnT
ショーテルを一回までなら通せる
とかゆい所に手が届くスーパーカードだということに気が付き、実際何度かスパーした感じでもかなり好感触だったので採用しました
SnTでグリセルを出されるとバウンスしても無意味のように感じるかもしれませんが、マーフォークに対して7点ペイするのは結構危険な行為で、ただでさえSnT側はフェッチ、墳墓、Willのペイライフと地味にライフが減るカードが多いのでバウンスに対して7点ペイすると返しで死ぬライフになることが多かったのでとりあえず急場をしのげるのが強かったです
・karakas
たまたま初手にあるだけで対SnT、対リアニメイトに劇的に刺さるこのカードは採用しない理由はありませんでした
土地なのでスロットを圧縮しない、土地のくせにkp基準になるという最強のカードで無色土地過多のマーフォークにおいて不毛のスペースを削ってでも採用する必要がありました
このカードのおかげでイージーウィンが狙えるようになりますし、何よりメインボードを取れる確率が上がるのが素晴らしいと思いました
また副産物的にマーベリックのガドックやサリアをバウンスできるようになったので地味に嫌がらせができるのも強かったです
サイドに2枚目を積むまでありましたがSnTへの相性は十分良かったのでそこまではせず、環境的にいろんなデッキに刺さる墓地対策を増やす方向にしました
・《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
カラカスとの相性が良かったので1枚は採用しようと思っていたのですが、やっぱりマーフォークのメイン1枚ざしのヴェンディリオンは強いと実感しました
相手のハンドが見れるメリットは環境のほぼすべてのデッキに対して有利に働きますし、何より3点クロックが強い
行き詰まりとの相性も良好で、エンドに何気なく出現したヴェンからのスティルという流れも何度かあってかなり強かったです
・《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
最初は刺さるデッキが半々くらいなので1枚しか採用していませんでしたが、相手の十手に対してのディッチャという意味合いで2枚に増やしました
コントロール相手にも最低限の仕事はしますし、生物デッキ相手なら機能すればまず負けないという破格の性能で、個々のカードパワーが低いマーフォークデッキにおいてマスターピースのようなカードでした
続いてサイドボードの採用理由
3 《はらわた撃ち》
3 《虚空の杯》
2 《水没》
2 《呪文貫き》
2 《トーモッドの墓所》
1 《冬眠》
1 《外科的摘出》
1 《大祖始の遺産》
・はらわた撃ち
金曜日のレガシートーナメントで、マーヴェリックにスプライトを2体出されてぼこぼこにされたのが悲しくて採用しました
薄々気づいてはいましたがマーヴェリックに対して水没はあまり有効でなく、マザーに対して水没を撃たざるを得ないほうが多かったので絶対にガッショにするべきでした
・水没
ガッショだけだと聖遺やカナスレのタルモがどうしようもないので0枚にはせずに2枚だけ採用しました
カナスレに対してはテンポゲーになるので虫を戻せるかどうかはかなり大きいですし0マナというのが素晴らしい
・冬眠
絶対的に不利な状況でも1枚でまくれる可能性のあるカード枠が欲しくて、最初は《睡眠/Sleep》を1枚入れようと思っていたんですが土地の枚数的に撃てないと判断したので1マナ軽いこっちにしました
カナスレとマーヴェ両方に入れられて、カナスレのタルモ連打のパターンやマーヴェのマザー聖遺のマウントパターンでもワンチャン作れるので強いと思って採用しました
エンチャントレスにも引ければ強いですしね^^;
・虚空の杯
もはや定番となったサイドのチャリス。ANTやベルチャーなどの各種ストームデッキに対しては置ければ非常に有利になりますし、瞬唱ガン積みでアドバンテージを稼いでくるデッキに対して良く刺さります
瞬唱ピン除去で虐殺してくるようなデッキ相手に入れれば安心してロードを展開できるので強いです
カナスレに対して置ければデッキ内のほぼすべてのカードを無駄牌にできるのであとは負けパターンだけを辿らないようにすればいいという非常に簡単なゲームプランを立てられるのが心強い
デッキ内の1マナスペルがStPとブレストしかないようなデッキ相手には基本的に入れません
・墓地対策3種
墓地対策は引くだけで勝てる相手が多いので4枚は取りたいと思ってました。というのもリアニメイトが多そうだったのでショーテルプランに誘導できれば大クラゲが生きてくると思ったからです
・トーモッド
リアニに対して速度で勝てる可能性があるのがこれかサージカルくらいしかなくて、ハンデスに引っ掛からないこっちにしました(後手の時は結局ハンデスされるのは仕方ない)
グリセルの影響で針が増えてると思ったのでほんとは墓掘りの檻がよかったんですが散らすことで針は別に怖くないかなーと思ったので結局檻は採用しませんでした
・大祖始の遺産
恒久的に墓地を掃除できるのが強い相手、ANTやカナスレ相手に入れられるので基本的にはマーフォークでは遺産を優先するのが好きなんですが、上記の通りリアニが多そうで後手の時にレリックだとワンチャン間に合わないので1枚に抑えました
この微調整が生きて7ラウンド目のカナスレ相手にはタルモ2体出されたのにお見合いに持ちこめて勝利できたのでやっぱり遺産は強いと思った(小並感)
・外科的摘出
ヴェンンディリオンと迷った枠ではありますが墓地対策を4枚取りたかったのでこっちにしました
というのも、僕的にはヴェンと外科的摘出はどちらも同じハンドを見るためのカードであり、コントロールやコンボに入れるカードです
それに加えて、副産物的にクロックが増えたり墓地対策できたりというのが付いてくる感じなので今回は墓地対策も兼ねる外科的摘出にした感じです
摘出はアド損が厳しくて複数枚引くと負けちゃうのでマーフォークのサイドには1枚が限界かなぁという感じです。その代り1枚だけ引ければすごく強いのでコントロールデッキ相手には欲しいカードですね
・呪文貫き
基本的にはマーフォークの貫きはクッソ弱いので大嫌いなんですが、13枚まで決まったサイドを見たときに特定のデッキ相手にサイドインするカードが少なすぎて困ったのでとりあえず貫きを入れた感じです
結果論ですがこのスペースは貫きじゃなくて残響する真実にするべきでした。サイドのエコーは入れるカードがない相手にとりあえず入れられる丸いカードで大好きだったんですがレガシー選手権ともなるとそんな甘えたカード選択では勝てないと思って抜いてしまいました
やっぱりマーフォークの貫きはゴミなので今度からはちゃんとエコーにして参加します
長々と書きましたが今回勝てたのは当たり運もあるし引きの強さもあるしで決してレシピの強さではなかっと思ってます
それでもひとつだけ、他のカードはどうでもいいけど《行き詰まり/Standstill》だけは採用したほうが良いです。このカードは石鍛冶がいなければいつでも現役でいられると確信しました
薬瓶→スティルの流れは最強で、今回のような長丁場ではこういう必勝パターンがあるのはすごく強いと感じました
昔の強さに近いマーフォークを回せたのでグリセルさんにはほんと感謝してます!
レシピはこちら
12 《島》
3 《不毛の大地》
4 《変わり谷》
1 《Karakas》
-土地(20)-
4 《呪い捕らえ》
4 《銀エラの達人》
4 《珊瑚兜の司令官》
4 《アトランティスの王》
4 《メロウの騎兵》
2 《大クラゲ》
1 《ヴェンディリオン三人衆》
-クリーチャー(23)-
4 《霊気の薬瓶》
4 《行き詰まり》
3 《目くらまし》
4 《Force of Will》
2 《梅澤の十手》
-呪文(17)-
3 《はらわた撃ち》
3 《虚空の杯》
2 《水没》
2 《呪文貫き》
2 《トーモッドの墓所》
1 《冬眠》
1 《外科的摘出》
1 《大祖始の遺産》
-サイドボード(15)-
・はじめに
デッキの構築に入るに当たって行き詰まりは絶対使おうと思ってました
というのも環境的に青白奇跡とコンボが多いのは明白でそのどちらにも強い行き詰まりは入れない理由がないと思ったからです
最近ではマーフォークに行き詰りはめったに入っていないカードでしたがそれは石鍛冶という最悪の敵がいたからであって基本的にマーフォークの行き詰まりは、相手がカナスレでもマーベリックでも貼れる機会の方が多いパワーカードです
というわけで環境に石鍛冶が少ないと見越して四肢切断というゴミカードを排して行き詰まりを搭載しました
・各種カードの解説
《大クラゲ/Man-o’-War》
環境にはびこるSnT系デッキやリアニデッキに対してバウンス戦略が非常に有効であることはゴブリンの棘鞭使いを使っていて感じたことだったのでマーフォークでも同じことができないかと思ってカードを探しました
同じ2マナ域のバウンスというとマーフォークでもある波止場の用心棒を連想する人が多いと思いますが、波止場は速攻性に欠けるだけでなく場に出ただけでは何もしないので基本的に先出ししないといけないという制約がありました
SnTの速度に対抗するためにはどうしても初動のSnTぶっぱに対して打ち消し以外で有効な対策が必要だったのです(後述するカラカスもその一つです)
当初は誘惑蒔きや金粉のドレイクも試してみたのですがど誘惑蒔きは重くて他のマッチアップではよく腐るし、ドレイクはメインボードにはふさわしくないということで抜けていきました
そこで発見したのが大クラゲです。大クラゲ自体は昔マーフォークで使っていたので試したことはあったのですがやはりマーフォークでないので打点が低いですし生物デッキを相手にしないときの弱さが際立ちました
しかし今の環境では、
・対カナスレ
1ターン目虫でマウントを取られて火力でねじ込まれるパターンを回避できる
・対マーヴェリック
相手のカードのほとんどが生物なのでまず腐らないし汎用性が高い
十手を握れるのも強い
・対SnT
ショーテルを一回までなら通せる
とかゆい所に手が届くスーパーカードだということに気が付き、実際何度かスパーした感じでもかなり好感触だったので採用しました
SnTでグリセルを出されるとバウンスしても無意味のように感じるかもしれませんが、マーフォークに対して7点ペイするのは結構危険な行為で、ただでさえSnT側はフェッチ、墳墓、Willのペイライフと地味にライフが減るカードが多いのでバウンスに対して7点ペイすると返しで死ぬライフになることが多かったのでとりあえず急場をしのげるのが強かったです
・karakas
たまたま初手にあるだけで対SnT、対リアニメイトに劇的に刺さるこのカードは採用しない理由はありませんでした
土地なのでスロットを圧縮しない、土地のくせにkp基準になるという最強のカードで無色土地過多のマーフォークにおいて不毛のスペースを削ってでも採用する必要がありました
このカードのおかげでイージーウィンが狙えるようになりますし、何よりメインボードを取れる確率が上がるのが素晴らしいと思いました
また副産物的にマーベリックのガドックやサリアをバウンスできるようになったので地味に嫌がらせができるのも強かったです
サイドに2枚目を積むまでありましたがSnTへの相性は十分良かったのでそこまではせず、環境的にいろんなデッキに刺さる墓地対策を増やす方向にしました
・《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
カラカスとの相性が良かったので1枚は採用しようと思っていたのですが、やっぱりマーフォークのメイン1枚ざしのヴェンディリオンは強いと実感しました
相手のハンドが見れるメリットは環境のほぼすべてのデッキに対して有利に働きますし、何より3点クロックが強い
行き詰まりとの相性も良好で、エンドに何気なく出現したヴェンからのスティルという流れも何度かあってかなり強かったです
・《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
最初は刺さるデッキが半々くらいなので1枚しか採用していませんでしたが、相手の十手に対してのディッチャという意味合いで2枚に増やしました
コントロール相手にも最低限の仕事はしますし、生物デッキ相手なら機能すればまず負けないという破格の性能で、個々のカードパワーが低いマーフォークデッキにおいてマスターピースのようなカードでした
続いてサイドボードの採用理由
3 《はらわた撃ち》
3 《虚空の杯》
2 《水没》
2 《呪文貫き》
2 《トーモッドの墓所》
1 《冬眠》
1 《外科的摘出》
1 《大祖始の遺産》
・はらわた撃ち
金曜日のレガシートーナメントで、マーヴェリックにスプライトを2体出されてぼこぼこにされたのが悲しくて採用しました
薄々気づいてはいましたがマーヴェリックに対して水没はあまり有効でなく、マザーに対して水没を撃たざるを得ないほうが多かったので絶対にガッショにするべきでした
・水没
ガッショだけだと聖遺やカナスレのタルモがどうしようもないので0枚にはせずに2枚だけ採用しました
カナスレに対してはテンポゲーになるので虫を戻せるかどうかはかなり大きいですし0マナというのが素晴らしい
・冬眠
絶対的に不利な状況でも1枚でまくれる可能性のあるカード枠が欲しくて、最初は《睡眠/Sleep》を1枚入れようと思っていたんですが土地の枚数的に撃てないと判断したので1マナ軽いこっちにしました
カナスレとマーヴェ両方に入れられて、カナスレのタルモ連打のパターンやマーヴェのマザー聖遺のマウントパターンでもワンチャン作れるので強いと思って採用しました
エンチャントレスにも引ければ強いですしね^^;
・虚空の杯
もはや定番となったサイドのチャリス。ANTやベルチャーなどの各種ストームデッキに対しては置ければ非常に有利になりますし、瞬唱ガン積みでアドバンテージを稼いでくるデッキに対して良く刺さります
瞬唱ピン除去で虐殺してくるようなデッキ相手に入れれば安心してロードを展開できるので強いです
カナスレに対して置ければデッキ内のほぼすべてのカードを無駄牌にできるのであとは負けパターンだけを辿らないようにすればいいという非常に簡単なゲームプランを立てられるのが心強い
デッキ内の1マナスペルがStPとブレストしかないようなデッキ相手には基本的に入れません
・墓地対策3種
墓地対策は引くだけで勝てる相手が多いので4枚は取りたいと思ってました。というのもリアニメイトが多そうだったのでショーテルプランに誘導できれば大クラゲが生きてくると思ったからです
・トーモッド
リアニに対して速度で勝てる可能性があるのがこれかサージカルくらいしかなくて、ハンデスに引っ掛からないこっちにしました(後手の時は結局ハンデスされるのは仕方ない)
グリセルの影響で針が増えてると思ったのでほんとは墓掘りの檻がよかったんですが散らすことで針は別に怖くないかなーと思ったので結局檻は採用しませんでした
・大祖始の遺産
恒久的に墓地を掃除できるのが強い相手、ANTやカナスレ相手に入れられるので基本的にはマーフォークでは遺産を優先するのが好きなんですが、上記の通りリアニが多そうで後手の時にレリックだとワンチャン間に合わないので1枚に抑えました
この微調整が生きて7ラウンド目のカナスレ相手にはタルモ2体出されたのにお見合いに持ちこめて勝利できたのでやっぱり遺産は強いと思った(小並感)
・外科的摘出
ヴェンンディリオンと迷った枠ではありますが墓地対策を4枚取りたかったのでこっちにしました
というのも、僕的にはヴェンと外科的摘出はどちらも同じハンドを見るためのカードであり、コントロールやコンボに入れるカードです
それに加えて、副産物的にクロックが増えたり墓地対策できたりというのが付いてくる感じなので今回は墓地対策も兼ねる外科的摘出にした感じです
摘出はアド損が厳しくて複数枚引くと負けちゃうのでマーフォークのサイドには1枚が限界かなぁという感じです。その代り1枚だけ引ければすごく強いのでコントロールデッキ相手には欲しいカードですね
・呪文貫き
基本的にはマーフォークの貫きはクッソ弱いので大嫌いなんですが、13枚まで決まったサイドを見たときに特定のデッキ相手にサイドインするカードが少なすぎて困ったのでとりあえず貫きを入れた感じです
結果論ですがこのスペースは貫きじゃなくて残響する真実にするべきでした。サイドのエコーは入れるカードがない相手にとりあえず入れられる丸いカードで大好きだったんですがレガシー選手権ともなるとそんな甘えたカード選択では勝てないと思って抜いてしまいました
やっぱりマーフォークの貫きはゴミなので今度からはちゃんとエコーにして参加します
長々と書きましたが今回勝てたのは当たり運もあるし引きの強さもあるしで決してレシピの強さではなかっと思ってます
それでもひとつだけ、他のカードはどうでもいいけど《行き詰まり/Standstill》だけは採用したほうが良いです。このカードは石鍛冶がいなければいつでも現役でいられると確信しました
薬瓶→スティルの流れは最強で、今回のような長丁場ではこういう必勝パターンがあるのはすごく強いと感じました
昔の強さに近いマーフォークを回せたのでグリセルさんにはほんと感謝してます!
マーフォーク始まったなwww
2012年6月20日 銀エラで銀エラ公開します コメント (6)Augur of Bolas 1U
Creature - Merfolk Wizard
When Augur of Bolas enters the battlefield, look at the top three cards from your library. You may reveal an instant or sorcery card from among them and put it into your hand. Put the rest on the bottom of your library in any order.
1/3
2マナ1/3CIPでトップ3枚見てインスタントかソーサリーをハンドに
使うかどうかは置いておいて強いマーフォークなのでとりあえず4枚集めよう。アンコモンだしすぐ集まるだろう
普通のマーフォークではスペルの枚数は多くても10枚前後なのでなかなかポテンシャルを発揮できそうにないがこいつ専用に構築するまである強さ。銀エラと違ってアドバンテージの質にばらつきがあるが銀エラだって3回に1回は土地引いてるしスカした時のデメリットはそこまできつくないだろう
サイズがより防御向きなので攻めるマーフォークでは使いにくいかもしれないがロードがいれば2/4とマングースを受け止められるサイズに。殴る時もロード除去をケアってひよるような場面を回避できるので高タフネスはそこまで悪くないかも
何よりシンボルの薄さが素晴らしい。珊瑚兜とアトランティスにはうんざりだよ
何がともあれ構築に幅が出そうなカードが刷られて嬉しいよ僕は
Creature - Merfolk Wizard
When Augur of Bolas enters the battlefield, look at the top three cards from your library. You may reveal an instant or sorcery card from among them and put it into your hand. Put the rest on the bottom of your library in any order.
1/3
2マナ1/3CIPでトップ3枚見てインスタントかソーサリーをハンドに
使うかどうかは置いておいて強いマーフォークなのでとりあえず4枚集めよう。アンコモンだしすぐ集まるだろう
普通のマーフォークではスペルの枚数は多くても10枚前後なのでなかなかポテンシャルを発揮できそうにないがこいつ専用に構築するまである強さ。銀エラと違ってアドバンテージの質にばらつきがあるが銀エラだって3回に1回は土地引いてるしスカした時のデメリットはそこまできつくないだろう
サイズがより防御向きなので攻めるマーフォークでは使いにくいかもしれないがロードがいれば2/4とマングースを受け止められるサイズに。殴る時もロード除去をケアってひよるような場面を回避できるので高タフネスはそこまで悪くないかも
何よりシンボルの薄さが素晴らしい。珊瑚兜とアトランティスにはうんざりだよ
何がともあれ構築に幅が出そうなカードが刷られて嬉しいよ僕は
マーフォークいろいろ
2012年6月6日 銀エラで銀エラ公開します コメント (10)横浜に向けて真面目にマーフォークと環境の考察をしてるんですがすごく悩むことが多い
理想としては既存のデッキに五分以上ついてなおかつ一番多いであろうカナスレ、マーヴェリック、SnT系デッキと戦えるようにしたい
流行りのアプローチであるメインチャリス型だが強い相手と弱い相手がはっきりしてて踏み切るにはまだいろいろと試行錯誤が必要だと思う
カナスレにはチャリスを置ければほぼ勝ちとまで言っていいと思うが逆にSnTにはドロースペルを止めてスローダウンは見込めるが劇的には刺さらないしマヴェにはそもそもマナクリでテンポ負けしてるのにチャリス置いてたら絶対勝てない
個人的にメタによらず一定数存在して、なおかつ扱える人が少ないせいで流行っていないが環境最強デッキなのは間違いないANTに勝ちたいのでメインチャリスはアリだと思ってるんだけど
メインチャリスにした場合いろいろと構成が変わってくるんだけどそれがまた難しい
まず確定スロットとして
4銀エラ
4メロウ
4珊瑚兜
4アトキン
4バイアル
4Will
までは決まってるのだが
1、チャリスとのアンシナジーを嫌って呪い捕えを入れない形にするか
2、魂の洞窟で無理やり運用+スネアに耐性を付けるか
の2択になる
1の場合は1マナの動きが少なくなりすぎてもっさりするし、生物の絶対数が減ってしまうのでドブンが少なくなる。ただし無駄牌を引きにくい
2の場合は魂の洞窟のせいで不毛に弱くなるうえにデイズの運用が難しくなる。さらにムダヅモも増えて憤死するパターンが怖い。ただしそれを補っても呪い捕えはやはり強い
個人的にはマーフォークの負けパターンである薬瓶引きすぎというパターンに加えてさらにチャリス引き過ぎというパターンも加わるので2枚目以降がゴミになるチャリスはかなりリスキーな選択だと思ってる。でもどうせマーフォークは引きがちょっとでもぬるると負けちゃうようなピーキーなデッキなのでむしろドブンの確立を上げたほうがいいというのもある
この場合のドブンとは薬瓶→チャリス1と動くパターンのことだが。この動きができればだいたいのデッキに勝てるとは思うんだけどね
少なくなりつつあるとはいえ石鍛冶も一定数いそうだしチャリス1の返しに石鍛冶置かれてggなんてこともありそうなのでなんとも言えないが特定のデッキにイージーウィンが狙えるというのはかなりメリットではあるし、どっちにせよサイドにはチャリスを積むつもりだったのでサイドスペースの確保にもなるのはいい
考えれば考えるほど悩ましい。まぁチャリスを入れるかどうかは気分で決めそう
チャリスじゃなくてアメトゲならSnTにもそれなりに効くと思うんだけどね。というわけで。青いサリアを募集します
理想としては既存のデッキに五分以上ついてなおかつ一番多いであろうカナスレ、マーヴェリック、SnT系デッキと戦えるようにしたい
流行りのアプローチであるメインチャリス型だが強い相手と弱い相手がはっきりしてて踏み切るにはまだいろいろと試行錯誤が必要だと思う
カナスレにはチャリスを置ければほぼ勝ちとまで言っていいと思うが逆にSnTにはドロースペルを止めてスローダウンは見込めるが劇的には刺さらないしマヴェにはそもそもマナクリでテンポ負けしてるのにチャリス置いてたら絶対勝てない
個人的にメタによらず一定数存在して、なおかつ扱える人が少ないせいで流行っていないが環境最強デッキなのは間違いないANTに勝ちたいのでメインチャリスはアリだと思ってるんだけど
メインチャリスにした場合いろいろと構成が変わってくるんだけどそれがまた難しい
まず確定スロットとして
4銀エラ
4メロウ
4珊瑚兜
4アトキン
4バイアル
4Will
までは決まってるのだが
1、チャリスとのアンシナジーを嫌って呪い捕えを入れない形にするか
2、魂の洞窟で無理やり運用+スネアに耐性を付けるか
の2択になる
1の場合は1マナの動きが少なくなりすぎてもっさりするし、生物の絶対数が減ってしまうのでドブンが少なくなる。ただし無駄牌を引きにくい
2の場合は魂の洞窟のせいで不毛に弱くなるうえにデイズの運用が難しくなる。さらにムダヅモも増えて憤死するパターンが怖い。ただしそれを補っても呪い捕えはやはり強い
個人的にはマーフォークの負けパターンである薬瓶引きすぎというパターンに加えてさらにチャリス引き過ぎというパターンも加わるので2枚目以降がゴミになるチャリスはかなりリスキーな選択だと思ってる。でもどうせマーフォークは引きがちょっとでもぬるると負けちゃうようなピーキーなデッキなのでむしろドブンの確立を上げたほうがいいというのもある
この場合のドブンとは薬瓶→チャリス1と動くパターンのことだが。この動きができればだいたいのデッキに勝てるとは思うんだけどね
少なくなりつつあるとはいえ石鍛冶も一定数いそうだしチャリス1の返しに石鍛冶置かれてggなんてこともありそうなのでなんとも言えないが特定のデッキにイージーウィンが狙えるというのはかなりメリットではあるし、どっちにせよサイドにはチャリスを積むつもりだったのでサイドスペースの確保にもなるのはいい
考えれば考えるほど悩ましい。まぁチャリスを入れるかどうかは気分で決めそう
チャリスじゃなくてアメトゲならSnTにもそれなりに効くと思うんだけどね。というわけで。青いサリアを募集します
・誘惑蒔き
SnTでえいっwwwwできるけどスニークだとアボン。バイアル4で固定はさすがにむーりー
・対立
重いのを除けば今のところ一番現実的
基本的に置物に触れないと思うので完封も可能かと
ただ重い(大事なことなので)
・罠の橋
殴るデッキで罠の橋とは何ぞやと思うかもしれないがグリセルも江村もハンド7枚以上じゃないと殴ってこれないのでだいたい止まる。あとはハンドの枚数を微調整して殴れば勝てる
これまた今のとこかなり現実的な案
・レオニンのボーラ
スニークショウ以外にも効きそうなカード。ただし1体しか止められないので同時に走ってくると無理
・波止場の用心棒
結局赤マナ2つから出し直しがあるのであまり有効じゃない
・カラカス
同上。ただしこちらは土地なのでスロット圧縮しない&ほぼテンポロス無しに時間稼ぎできる点は高評価
・古き者どもの闘技場
河童さんの冗談を真に受け一瞬ソリューションだと思って喜んだが後から出たレジェンドはタップされないんだってさ!!チクショー!!
・女帝ガリーナ
夢はある
・幻影の像
SnTで同時出しできないけどバイアル2固定は比較的容易なのでまぁ悪くはない。良くはないだけ
マーフォークはグリセルで引かれても別に除去が飛んでくるとかじゃないので問題ないから生物だけ完封できれば勝てると思うんだよね。スニークショウのサイドって置物対策あんまり入って無いし
しかしまぁこれだけグリセルが猛威をふるってるのを見るにたぶんどんだけメタっても無理なんだろうなwwwスニークショウ以外はファンデッキだわマジで
うーんどうしようねほんと
SnTでえいっwwwwできるけどスニークだとアボン。バイアル4で固定はさすがにむーりー
・対立
重いのを除けば今のところ一番現実的
基本的に置物に触れないと思うので完封も可能かと
ただ重い(大事なことなので)
・罠の橋
殴るデッキで罠の橋とは何ぞやと思うかもしれないがグリセルも江村もハンド7枚以上じゃないと殴ってこれないのでだいたい止まる。あとはハンドの枚数を微調整して殴れば勝てる
これまた今のとこかなり現実的な案
・レオニンのボーラ
スニークショウ以外にも効きそうなカード。ただし1体しか止められないので同時に走ってくると無理
・波止場の用心棒
結局赤マナ2つから出し直しがあるのであまり有効じゃない
・カラカス
同上。ただしこちらは土地なのでスロット圧縮しない&ほぼテンポロス無しに時間稼ぎできる点は高評価
・古き者どもの闘技場
河童さんの冗談を真に受け一瞬ソリューションだと思って喜んだが後から出たレジェンドはタップされないんだってさ!!チクショー!!
・女帝ガリーナ
夢はある
・幻影の像
SnTで同時出しできないけどバイアル2固定は比較的容易なのでまぁ悪くはない。良くはないだけ
マーフォークはグリセルで引かれても別に除去が飛んでくるとかじゃないので問題ないから生物だけ完封できれば勝てると思うんだよね。スニークショウのサイドって置物対策あんまり入って無いし
しかしまぁこれだけグリセルが猛威をふるってるのを見るにたぶんどんだけメタっても無理なんだろうなwwwスニークショウ以外はファンデッキだわマジで
うーんどうしようねほんと
新マーフォーク
2012年6月2日 銀エラで銀エラ公開します コメント (5)Talrand, Sky Summoner (2)(U)(U)
伝説のクリーチャーマーフォーク・ウィザード レア
あなたがソーサリーかインスタントを唱える度に、飛行を持つ青の2/2ドレイクトークンを戦場に出す。
2/2
スタンでは強そう!!!!
伝説のクリーチャーマーフォーク・ウィザード レア
あなたがソーサリーかインスタントを唱える度に、飛行を持つ青の2/2ドレイクトークンを戦場に出す。
2/2
スタンでは強そう!!!!
全魚入場!!
2012年5月30日 銀エラで銀エラ公開します コメント (7)魚殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み魚人凶器が甦った!!!
武神!! 『マーフォークの暗殺者』だァ――――!!!
青のバニラはすでに我々で完成している!!
『珊瑚マーフォーク』だァ――――!!!
フェッチ起動し次第カウンター乗せまくってやる!!
ゼンディカーの残念マーフォーク代表 『コーシのペテン師』だァッ!!!
単体の殴り合いなら我々のサイズがものを言う!!
最大4/4フライヤー 『珊瑚兜の司令官』!!!
真の護身を知らしめたい!! 0/6! 『ハリマーの波見張り』だァ!!!
ゴブリンでは中途半端だがマーフォークなら性能はそれなりのものだ!!
異色のハーフ! 『カミソリひれのハンター』だ!!!
除去対策は完璧だ!! 読み方がわからない! 『Svyelunite Priest』!!!!
全マーフォークのロードの頂点は私である!!
元祖マーフォークロードの神様が来たッ 『アトランティスの王』!!!
タイマンなら絶対に敗けん!!
先制攻撃見せたる 特攻隊長 『Vodalian Knights 』だ!!!
バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!!
ローウィンのシェイプシフター 『鏡の精体』だ!!!
6マナ域からクレイジーな魚が上陸だ!! 使いずらい! 『深水路の導師』!!!
ルールの無いケンカがしたいからバウンサー(用心棒)になったのだ!!
プロのバウンスを見せてやる!!『波止場の用心棒』!!!
めい土の土産に追加1マナとはよく言ったもの!!
達人のステルスが今 フルタップでバクハツする!! 最強のマーフォーク 『呪い捕え』先生だ―――!!!
マーフォークヘヴィ級チャンプこそが魚最強の代名詞だ!!
まさかこの魚がきてくれるとはッッ 『サプラーツォのアウトリガー艇』!!!
闘いたいからここまできたッ 関係一切無し!!!!
オデッセイの『ピット(ケンカ)ファイターカマール』だ!!!
オレたちは地上最強ではない海で最強なのだ!!
御存知アド厨マーフォーク 『冷淡なセルキー』!!!
マーフォークの本場は今やレガシーにある!! オレを使いこなせる奴はいないのか!!
『奪い取り屋、サーダ・アデール』だ!!!
デカァァァァァいッ説明不要!! 出して1/1!!! 殴って6/6!!!
『航跡の打破者』だ!!!
ロードのおまけ能力は実戦で使えてナンボのモン!!! 超堅実マーフォーク!!
本家ローウィンから『メロウの騎兵』の登場だ!!!
地上はオレのもの 邪魔するやつは思いきり殴り思いきりバウンスするだけ!!
戻しすぎ王者 『高潮測り』!
自分を試しにタイプ1.5へきたッ!!
全魚使いやすさチャンプ 『銀エラの達人』!!!
潮流に更なる磨きをかけ ”マンタ・ライダーズ”が帰ってきたァ!!!
今の自分の場に魚はいないッッ!! 『ワンダーワインの預言者』!!!
マーフォーク四千年の歴史が今ベールを脱ぐ!! 元祖ルーター 『マーフォークのものあさり』だ!!!
除去の前でならオレはいつでもプロテクション担当だ!!
伝説のマーフォーク 『川の案内屋、シグ』 白いほうで登場だ!!!
色の役割はどーしたッ インベイジョンの多色化 未だ消えずッ!!
パンプもマナフィルターも思いのまま!! 『シータの信奉者』だ!!!
特に理由はないッ ロードが強いのは当たりまえ!!
能力が空気なのはないしょだ!!! 名前負け全一!
『マーフォークの君主』がきてくれた―――!!!
オーロラで磨いた実戦レベル!!
マーフォークのデンジャラス・システムクリーチャー 『川の殺し屋、シグ』だ!!!
リミテッドだったらこの人を外せない!! 超A級クリーチャー 『飛び地の暗号術師』だ!!!
超一流エキスパンションの超一流スペクターだ!! いきなり変異でオドロキやがれッ
マーフォーク界のヒッピー!! 『激浪のこそ泥』!!!
この男は生まれる時代を間違えた!!
青白の切り札!! 『セジーリのマーフォーク』だ!!!
若き王者が帰ってきたッ
どこへ行っていたンだッ チャンピオンッッ
俺達は君を待っていたッッッ『アメーバの変わり身』の登場だ――――――――ッ
武神!! 『マーフォークの暗殺者』だァ――――!!!
青のバニラはすでに我々で完成している!!
『珊瑚マーフォーク』だァ――――!!!
フェッチ起動し次第カウンター乗せまくってやる!!
ゼンディカーの残念マーフォーク代表 『コーシのペテン師』だァッ!!!
単体の殴り合いなら我々のサイズがものを言う!!
最大4/4フライヤー 『珊瑚兜の司令官』!!!
真の護身を知らしめたい!! 0/6! 『ハリマーの波見張り』だァ!!!
ゴブリンでは中途半端だがマーフォークなら性能はそれなりのものだ!!
異色のハーフ! 『カミソリひれのハンター』だ!!!
除去対策は完璧だ!! 読み方がわからない! 『Svyelunite Priest』!!!!
全マーフォークのロードの頂点は私である!!
元祖マーフォークロードの神様が来たッ 『アトランティスの王』!!!
タイマンなら絶対に敗けん!!
先制攻撃見せたる 特攻隊長 『Vodalian Knights 』だ!!!
バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!!
ローウィンのシェイプシフター 『鏡の精体』だ!!!
6マナ域からクレイジーな魚が上陸だ!! 使いずらい! 『深水路の導師』!!!
ルールの無いケンカがしたいからバウンサー(用心棒)になったのだ!!
プロのバウンスを見せてやる!!『波止場の用心棒』!!!
めい土の土産に追加1マナとはよく言ったもの!!
達人のステルスが今 フルタップでバクハツする!! 最強のマーフォーク 『呪い捕え』先生だ―――!!!
マーフォークヘヴィ級チャンプこそが魚最強の代名詞だ!!
まさかこの魚がきてくれるとはッッ 『サプラーツォのアウトリガー艇』!!!
闘いたいからここまできたッ 関係一切無し!!!!
オデッセイの『ピット(ケンカ)ファイターカマール』だ!!!
オレたちは地上最強ではない海で最強なのだ!!
御存知アド厨マーフォーク 『冷淡なセルキー』!!!
マーフォークの本場は今やレガシーにある!! オレを使いこなせる奴はいないのか!!
『奪い取り屋、サーダ・アデール』だ!!!
デカァァァァァいッ説明不要!! 出して1/1!!! 殴って6/6!!!
『航跡の打破者』だ!!!
ロードのおまけ能力は実戦で使えてナンボのモン!!! 超堅実マーフォーク!!
本家ローウィンから『メロウの騎兵』の登場だ!!!
地上はオレのもの 邪魔するやつは思いきり殴り思いきりバウンスするだけ!!
戻しすぎ王者 『高潮測り』!
自分を試しにタイプ1.5へきたッ!!
全魚使いやすさチャンプ 『銀エラの達人』!!!
潮流に更なる磨きをかけ ”マンタ・ライダーズ”が帰ってきたァ!!!
今の自分の場に魚はいないッッ!! 『ワンダーワインの預言者』!!!
マーフォーク四千年の歴史が今ベールを脱ぐ!! 元祖ルーター 『マーフォークのものあさり』だ!!!
除去の前でならオレはいつでもプロテクション担当だ!!
伝説のマーフォーク 『川の案内屋、シグ』 白いほうで登場だ!!!
色の役割はどーしたッ インベイジョンの多色化 未だ消えずッ!!
パンプもマナフィルターも思いのまま!! 『シータの信奉者』だ!!!
特に理由はないッ ロードが強いのは当たりまえ!!
能力が空気なのはないしょだ!!! 名前負け全一!
『マーフォークの君主』がきてくれた―――!!!
オーロラで磨いた実戦レベル!!
マーフォークのデンジャラス・システムクリーチャー 『川の殺し屋、シグ』だ!!!
リミテッドだったらこの人を外せない!! 超A級クリーチャー 『飛び地の暗号術師』だ!!!
超一流エキスパンションの超一流スペクターだ!! いきなり変異でオドロキやがれッ
マーフォーク界のヒッピー!! 『激浪のこそ泥』!!!
この男は生まれる時代を間違えた!!
青白の切り札!! 『セジーリのマーフォーク』だ!!!
若き王者が帰ってきたッ
どこへ行っていたンだッ チャンピオンッッ
俺達は君を待っていたッッッ『アメーバの変わり身』の登場だ――――――――ッ
真面目にマーフォーク
2012年5月24日 銀エラで銀エラ公開します コメント (8)GP横浜に向けて、今の環境で本気でマーフォークで勝つためにはどうすればいいかを考えたんですがいろいろと発見がありました
1、Force of Willが弱い(弱すぎる)
これは以前から言われていたことなんですがさらに拍車をかけて弱いと感じるようになってきました
以前は1ゲームに1回、ここを弾けば勝てる!という場面がよくあったためなんだかんだでWillはメインボードでは必須なパーツでしたが今は瞬唱や石鍛冶、マーヴェリックの優良生物群のように非常にグッドスタッフ色の強いデッキが隆盛しているので全てがマスカンかもしくはそれに匹敵するほどのカードパワーを持っておりなかなか一度弾いたら勝ちの場面まで持っていくことができません
となるとディスアドするだけのWillをピッチでキャストする行為は自殺行為であり、ロードを場に維持するためにハンドのロードを切るという行為に意味が持たせられません
Willがあることで活躍しそうなのは有象無象のローグデッキと当たった場合ですがそういうデッキでさえロードを固め引いて殴ったほうが強そうではあります
ANTにはWillがあってもほぼ勝てないため別のアプローチが必要になります(メインチャリスとか)
2、息切れが早い
マーフォークデッキの息切れが早くなったというよりは環境がボードコンに寄っているためなかなか場に肉が残りにくく、トップから回答が得られない場合即座に負けに直結するということになりやすいからだと思います
綺羅のようなアプローチも悪くはないのですが綺羅自体のサイズが弱いのと3マナという微妙に噛み合わない感じが苛立たしいです
1,2から得られる情報を自分なりに解釈した結果、この環境ではパーミッションする要素が不必要なのでは?という結論に至りました
不必要というのは正確ではありませんが少なくともマーフォークデッキが自分のクロックを護るために打ち消し呪文を使うのは効率的ではないように感じられました
そこで自分なりに考えた試案がこちら
ここら辺で力尽きたのでまた次回。わりと本気でこの方向でデッキを作っていこうと思う
1、Force of Willが弱い(弱すぎる)
これは以前から言われていたことなんですがさらに拍車をかけて弱いと感じるようになってきました
以前は1ゲームに1回、ここを弾けば勝てる!という場面がよくあったためなんだかんだでWillはメインボードでは必須なパーツでしたが今は瞬唱や石鍛冶、マーヴェリックの優良生物群のように非常にグッドスタッフ色の強いデッキが隆盛しているので全てがマスカンかもしくはそれに匹敵するほどのカードパワーを持っておりなかなか一度弾いたら勝ちの場面まで持っていくことができません
となるとディスアドするだけのWillをピッチでキャストする行為は自殺行為であり、ロードを場に維持するためにハンドのロードを切るという行為に意味が持たせられません
Willがあることで活躍しそうなのは有象無象のローグデッキと当たった場合ですがそういうデッキでさえロードを固め引いて殴ったほうが強そうではあります
ANTにはWillがあってもほぼ勝てないため別のアプローチが必要になります(メインチャリスとか)
2、息切れが早い
マーフォークデッキの息切れが早くなったというよりは環境がボードコンに寄っているためなかなか場に肉が残りにくく、トップから回答が得られない場合即座に負けに直結するということになりやすいからだと思います
綺羅のようなアプローチも悪くはないのですが綺羅自体のサイズが弱いのと3マナという微妙に噛み合わない感じが苛立たしいです
1,2から得られる情報を自分なりに解釈した結果、この環境ではパーミッションする要素が不必要なのでは?という結論に至りました
不必要というのは正確ではありませんが少なくともマーフォークデッキが自分のクロックを護るために打ち消し呪文を使うのは効率的ではないように感じられました
そこで自分なりに考えた試案がこちら
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
3《幻影の像/Phantasmal Image》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《悲しげなセルキー/Wistful Selkie》
3《マーフォークの君主/Merfolk Sovereign》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《虚空の杯/Chalice of the Void》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
16《島/Island》
4《魂の洞窟/Cavern of Souls》
ここら辺で力尽きたのでまた次回。わりと本気でこの方向でデッキを作っていこうと思う
久々にリアルマジックしてきた:発売記念パーティー
2012年5月13日 銀エラで銀エラ公開します コメント (12)地元唯一のカードショップでなんと発売記念パーティーをやってるという情報をキャッチしたので行ってきました
アヴァシン×6のシールド。参加人数は12人の4回戦
プールはウルヴェンワルドの足跡追いが2枚ある緑はかなりつよくて確定だがサブカラーがどれも微妙で悩ましい感じ
結局緑赤タッチ白という甘え構成に
1回戦 赤白
Game1 ウルヴェンワルドで気持ちよくなって勝ち
Game2 ウルヴェンワルド強すぎワロターw
○-○
2回戦 緑白
Game1 ウルヴェンワルドで虐殺しようとしたところで出されるガヴォニーの騎手指定人間
そいつがファミリアで5/5になってブロックさえできずに瞬殺
Game2 ウルフィーの銀心がどうにもならずに負け
相手のデッキ銀刃まで入っててお化けだった
×-×
3回戦 緑黒
Game1 ウルヴェンワルド強すぎワロターゆうてww
Game2 同上
このカードは頭がおかしい
○-○
4回戦 緑青
Game1 土地事故って負け
Game2 ウルヴェンワルドry
Game3 相手の4ターン目盗品で貪爪がとられて無理ゲーw
はぁーマジック運ゲー
×-○-×
というわけで2-2のゴミでした
悔し紛れに買った2パックから時間の熟達が出て爆アドだったけどwww
そのあとに6人ドラフトに参加
初手《神聖なる反撃/Divine Deflection》、1-2《暁の熾天使/Seraph of Dawn》から赤白人間気味にピック
上から《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise》流れてくるわ3パック目で《月銀の槍/Moonsilver Spear》引くわで割りと祭り
結局卓1の白だったらしくて熾天使4枚(笑)、自警団の正義、黄金夜の指揮官、屋根職人の反乱2枚擁するギャグのような赤白が完成して当然のごとく3-0
賞品が微妙だったけど一番高そうなグリセルブランドを獲得
シールドで《苛立たしい小悪魔/Vexing Devil》とかも剥いたのでかなり爆アドな1日でした
来週もスタン大会があるらしいのですがなんとデッキごとかしてくれるという人がいたので甘えて参加してきます
やっぱリアルMTGは楽しい
アヴァシン×6のシールド。参加人数は12人の4回戦
プールはウルヴェンワルドの足跡追いが2枚ある緑はかなりつよくて確定だがサブカラーがどれも微妙で悩ましい感じ
結局緑赤タッチ白という甘え構成に
1回戦 赤白
Game1 ウルヴェンワルドで気持ちよくなって勝ち
Game2 ウルヴェンワルド強すぎワロターw
○-○
2回戦 緑白
Game1 ウルヴェンワルドで虐殺しようとしたところで出されるガヴォニーの騎手指定人間
そいつがファミリアで5/5になってブロックさえできずに瞬殺
Game2 ウルフィーの銀心がどうにもならずに負け
相手のデッキ銀刃まで入っててお化けだった
×-×
3回戦 緑黒
Game1 ウルヴェンワルド強すぎワロターゆうてww
Game2 同上
このカードは頭がおかしい
○-○
4回戦 緑青
Game1 土地事故って負け
Game2 ウルヴェンワルドry
Game3 相手の4ターン目盗品で貪爪がとられて無理ゲーw
はぁーマジック運ゲー
×-○-×
というわけで2-2のゴミでした
悔し紛れに買った2パックから時間の熟達が出て爆アドだったけどwww
そのあとに6人ドラフトに参加
初手《神聖なる反撃/Divine Deflection》、1-2《暁の熾天使/Seraph of Dawn》から赤白人間気味にピック
上から《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise》流れてくるわ3パック目で《月銀の槍/Moonsilver Spear》引くわで割りと祭り
結局卓1の白だったらしくて熾天使4枚(笑)、自警団の正義、黄金夜の指揮官、屋根職人の反乱2枚擁するギャグのような赤白が完成して当然のごとく3-0
賞品が微妙だったけど一番高そうなグリセルブランドを獲得
シールドで《苛立たしい小悪魔/Vexing Devil》とかも剥いたのでかなり爆アドな1日でした
来週もスタン大会があるらしいのですがなんとデッキごとかしてくれるという人がいたので甘えて参加してきます
やっぱリアルMTGは楽しい
モダン:マーフォーク
2012年3月12日 銀エラで銀エラ公開します コメント (7)ほとんど脳内調整だったせいでメインボードがかなり弱かったのが否めない。サイドボードはだいぶイメージ通りの働きをしたのでサイド後に勝てる相手が多かったけどメインはほんと弱かった
レシピは前回の記事にも書いたけどこんな感じ
とりあえずメインボードの打ち消しはリーク3ピアス3命令2だったがピアスがとにかく弱かった
なんだかんだで1マナで構えられるピアスはマーフォークの動きに合ってると思ったし、ジャンドのリリアナがきつかったので必須だと思っていたが結局ケアが容易で構えてるのもバレバレなのでどうせバレバレならば確定に近いカウンターの方が強かった。瞬唱で使いまわすにしてもピアスが両方当たるなんて稀な事態はまず無いので甘えだった
個人的にはメインボードの打ち消しはいらないまであると思うのだがさすがに薬瓶→リーク構えの動きは強いのでリーク4、命令2にするかリーク3、命令2で他に何か入れる感じにしたいと思った
何か剣を入れると言うのはもっともあり得る選択肢だと思う。サイドの緑黒剣はかなり強かったし、除去が多い相手にロードを丁寧に除去されると負けなので装備品を着地して全ての生物をマス除去にしていく動きは除去単デッキには有効だと思った
もしくは瞬唱で使いまわして強そうなスペルを入れるのもありだと思う。無理なマッチでも瞬唱でお茶を濁してる間にダメージレース逆転なんてこともたくさんあった
ギタクシア派の調査はかなりありな選択肢だと思う。マーフォークのようなデッキは相手のハンドを見れることによるアドバンテージを生かしやすいデッキだと思うのでなかなかに強力だと思う
なにより瞬唱が銀エラになるのは強い
もしくは再度の払拭をメインに入れるという選択肢もある。というかそれが最も強い気がする
払拭が欲しいマッチは多かったし、インスタントしか消せない不便さよりもむしろインスタントさえ消せれば勝てる場面での確定カウンターという点が非常に頼もしく、これならば瞬唱で使いまわすメリットも大きく賞味期限が無いのも嬉しい
デルバー系デッキに対しては1マナの否認になるしとにかく除去に強いのがいい
ピアスとか言うゴミよりメインにふさわしいのは間違いない
メインボードはピアス以外はだいたい満足のいくリストになってたと思う。幻影の像はサイドアウト率が高かったのでワンチャン抜くまであるけどやはりかゆい所に手が届く魅力がある
でも現状のメタだと強い動きが銀エラコピーくらいなのがちょっとアレですね
もっと脳筋なデッキが増えれば活躍の機会は多そう
次はサイドボード
サイドは主に最もきついと思われる親和、ジャンドあたりを中心にメタったつもりです
はらわた撃ちは本当にモダンマーフォークのマスターピースとも言えるカードで、メインに派入り得ないがサイド後は最強のカードでした
マーフォークがきついデッキというのは自分より早いクロックを展開できるデッキなのですが、デルバーや猫を弾けるか弾けないかで勝率が相当変わるのでマリガン基準にもなりえました
親和に対しても序盤のスローダウンを図れるのでワンチャンを作れるカードだと思います。なにより環境で唯一と言っていいほどのピッチカウンター(除去だけど)なのが素晴らしい
メリーラに対してもマナクリを弾けるかどうかで勝率が変わりそうだし何よりコンボパーツの一角であるヴィシアーを落とせるのは大きいと思います
瞬唱とのシナジーは言わずもがな
饗宴と飢餓の剣は、サイドに何かしらの剣を積みたかったのですがジャンドが多そうだったので緑黒にしました
白黒剣と迷ったんですがどっちもキッチンを突破できるのは同じで、あとは鷹を突破するかタルモを突破するかの2択でした
能力的にデッキに噛んでるのはもちろん白黒剣なんですがやはりタルモを超えられるかどうかは勝率に関わってくると思ったので緑黒剣にしました。メリーラに対しても強いですしね
カウブレに対してはシャックルさえこなければ有利がつくと思うのでならばジャンドを対策しようと思ったのもあります
結果的に白黒剣が欲しかったマッチは無かったので緑黒で正解だったと思います
不忠の糸もジャンドメタと言えばジャンドメタだったんですが単純にパワーカードなので効くデッキには抜群に効くのがサイドカードらしくて好きなので採用しました
メタデッキ内だと劇的に刺さるのはそんなに無いのですがモダンという環境はなにが出てくるかわからないので単純なカードパワーが欲しかったいうのもあります
シャックルを運用できるほどマナが無いですし誘惑蒔きはすぐ死ぬので不忠の糸で
払拭と否認はそれぞれ似た役割ですが入れるデッキが違います(もちろん両方入れる相手もいますが)
払拭は除去を多用するデッキに対して瞬唱を絡めて計算を崩せるカードとして、役割としては綺羅のポジションのカードとして採用しました
上でも書きましたがメインボードに入れてもいいくらい強かったです。やはり1マナの確定カウンターは強いです
否認はトロン系デッキを中心としたコントロール気味のデッキのデッキに対してやはり強いと思って採用したんですが結局一度も使わずじまいだったのでよくわかりませんでした
ピアスだと賞味期限が一瞬なのでそれまでに勝てない展開になると無駄牌が増えて一気に厳しくなるので確定カウンターとして強いと思ったんですがRUGデルバーの方に剥奪を使われてワンチャン剥奪の方がいいかなーと思ったりしました
UUなのが若干の懸念ですが元から青命令を撃つようになってるデッキなので瞬唱を絡めても1UUUで問題ないかと思いました
剥奪は気付けなかったので素直に目から鱗でしたね。クロパで使えばカンスペじゃん
ハーキルズリコールはもちろん親和メタなんですが、鋼の妨害と少し悩んだ枠でもあります
鋼の妨害の場合シャックル系のデッキに対しても入れられるというメリットがあったんですが親和に対して鋼の妨害なんてしてる場合じゃないと悟って、引くだけで一気に有利になれるリコールにしました
実際親和に対しては暴力的に強くて、特に勇者と囲いに強いのがいいですね
親和が多そうなメタだと3枚取りたい枠でもあります
墓地対策は外科的摘出でした。これはキッチンに対して強いのと瞬唱との兼ね合いでこのようになりました
できれば3枚取りたかった枠なのですがいろいろな兼ね合いがあって2枚に。ストームデッキに対策カードを引けずに負けてるのでちゃんとサイドを取ってればと悔やまれます
以上のことを踏まえて次に出るならこんな感じ
瞬唱が増えるとメインに剣を1枚入れたいなやっぱり。メインに1枚差すなら強さ重視の白黒剣だろうな
レシピは前回の記事にも書いたけどこんな感じ
3《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2《幻影の像/Phantasmal Image》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
3《マナ漏出/Mana Leak》
2《謎めいた命令/Cryptic Command》
16《島/Island》
4《変わり谷/Mutavault》
サイドボード
3《はらわた撃ち/Gut Shot》
2《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
2《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
2《払拭/Dispel》
2《否認/Negate》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
とりあえずメインボードの打ち消しはリーク3ピアス3命令2だったがピアスがとにかく弱かった
なんだかんだで1マナで構えられるピアスはマーフォークの動きに合ってると思ったし、ジャンドのリリアナがきつかったので必須だと思っていたが結局ケアが容易で構えてるのもバレバレなのでどうせバレバレならば確定に近いカウンターの方が強かった。瞬唱で使いまわすにしてもピアスが両方当たるなんて稀な事態はまず無いので甘えだった
個人的にはメインボードの打ち消しはいらないまであると思うのだがさすがに薬瓶→リーク構えの動きは強いのでリーク4、命令2にするかリーク3、命令2で他に何か入れる感じにしたいと思った
何か剣を入れると言うのはもっともあり得る選択肢だと思う。サイドの緑黒剣はかなり強かったし、除去が多い相手にロードを丁寧に除去されると負けなので装備品を着地して全ての生物をマス除去にしていく動きは除去単デッキには有効だと思った
もしくは瞬唱で使いまわして強そうなスペルを入れるのもありだと思う。無理なマッチでも瞬唱でお茶を濁してる間にダメージレース逆転なんてこともたくさんあった
ギタクシア派の調査はかなりありな選択肢だと思う。マーフォークのようなデッキは相手のハンドを見れることによるアドバンテージを生かしやすいデッキだと思うのでなかなかに強力だと思う
なにより瞬唱が銀エラになるのは強い
もしくは再度の払拭をメインに入れるという選択肢もある。というかそれが最も強い気がする
払拭が欲しいマッチは多かったし、インスタントしか消せない不便さよりもむしろインスタントさえ消せれば勝てる場面での確定カウンターという点が非常に頼もしく、これならば瞬唱で使いまわすメリットも大きく賞味期限が無いのも嬉しい
デルバー系デッキに対しては1マナの否認になるしとにかく除去に強いのがいい
ピアスとか言うゴミよりメインにふさわしいのは間違いない
メインボードはピアス以外はだいたい満足のいくリストになってたと思う。幻影の像はサイドアウト率が高かったのでワンチャン抜くまであるけどやはりかゆい所に手が届く魅力がある
でも現状のメタだと強い動きが銀エラコピーくらいなのがちょっとアレですね
もっと脳筋なデッキが増えれば活躍の機会は多そう
次はサイドボード
サイドは主に最もきついと思われる親和、ジャンドあたりを中心にメタったつもりです
はらわた撃ちは本当にモダンマーフォークのマスターピースとも言えるカードで、メインに派入り得ないがサイド後は最強のカードでした
マーフォークがきついデッキというのは自分より早いクロックを展開できるデッキなのですが、デルバーや猫を弾けるか弾けないかで勝率が相当変わるのでマリガン基準にもなりえました
親和に対しても序盤のスローダウンを図れるのでワンチャンを作れるカードだと思います。なにより環境で唯一と言っていいほどのピッチカウンター(除去だけど)なのが素晴らしい
メリーラに対してもマナクリを弾けるかどうかで勝率が変わりそうだし何よりコンボパーツの一角であるヴィシアーを落とせるのは大きいと思います
瞬唱とのシナジーは言わずもがな
饗宴と飢餓の剣は、サイドに何かしらの剣を積みたかったのですがジャンドが多そうだったので緑黒にしました
白黒剣と迷ったんですがどっちもキッチンを突破できるのは同じで、あとは鷹を突破するかタルモを突破するかの2択でした
能力的にデッキに噛んでるのはもちろん白黒剣なんですがやはりタルモを超えられるかどうかは勝率に関わってくると思ったので緑黒剣にしました。メリーラに対しても強いですしね
カウブレに対してはシャックルさえこなければ有利がつくと思うのでならばジャンドを対策しようと思ったのもあります
結果的に白黒剣が欲しかったマッチは無かったので緑黒で正解だったと思います
不忠の糸もジャンドメタと言えばジャンドメタだったんですが単純にパワーカードなので効くデッキには抜群に効くのがサイドカードらしくて好きなので採用しました
メタデッキ内だと劇的に刺さるのはそんなに無いのですがモダンという環境はなにが出てくるかわからないので単純なカードパワーが欲しかったいうのもあります
シャックルを運用できるほどマナが無いですし誘惑蒔きはすぐ死ぬので不忠の糸で
払拭と否認はそれぞれ似た役割ですが入れるデッキが違います(もちろん両方入れる相手もいますが)
払拭は除去を多用するデッキに対して瞬唱を絡めて計算を崩せるカードとして、役割としては綺羅のポジションのカードとして採用しました
上でも書きましたがメインボードに入れてもいいくらい強かったです。やはり1マナの確定カウンターは強いです
否認はトロン系デッキを中心としたコントロール気味のデッキのデッキに対してやはり強いと思って採用したんですが結局一度も使わずじまいだったのでよくわかりませんでした
ピアスだと賞味期限が一瞬なのでそれまでに勝てない展開になると無駄牌が増えて一気に厳しくなるので確定カウンターとして強いと思ったんですがRUGデルバーの方に剥奪を使われてワンチャン剥奪の方がいいかなーと思ったりしました
UUなのが若干の懸念ですが元から青命令を撃つようになってるデッキなので瞬唱を絡めても1UUUで問題ないかと思いました
剥奪は気付けなかったので素直に目から鱗でしたね。クロパで使えばカンスペじゃん
ハーキルズリコールはもちろん親和メタなんですが、鋼の妨害と少し悩んだ枠でもあります
鋼の妨害の場合シャックル系のデッキに対しても入れられるというメリットがあったんですが親和に対して鋼の妨害なんてしてる場合じゃないと悟って、引くだけで一気に有利になれるリコールにしました
実際親和に対しては暴力的に強くて、特に勇者と囲いに強いのがいいですね
親和が多そうなメタだと3枚取りたい枠でもあります
墓地対策は外科的摘出でした。これはキッチンに対して強いのと瞬唱との兼ね合いでこのようになりました
できれば3枚取りたかった枠なのですがいろいろな兼ね合いがあって2枚に。ストームデッキに対策カードを引けずに負けてるのでちゃんとサイドを取ってればと悔やまれます
以上のことを踏まえて次に出るならこんな感じ
3《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《珊瑚兜の司令官/Coralhelm Commander》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
1《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
3《マナ漏出/Mana Leak》
3《払拭/Dispel》
2《謎めいた命令/Cryptic Command》
16《島/Island》
4《変わり谷/Mutavault》
サイドボード
4《はらわた撃ち/Gut Shot》
2《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
2《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
2《剥奪/Deprive》
3《外科的摘出/Surgical Extraction》
瞬唱が増えるとメインに剣を1枚入れたいなやっぱり。メインに1枚差すなら強さ重視の白黒剣だろうな