カレー七日目に関する日記 silvergill in the sky

ゴブリン研究

2012年5月26日カレー七日目コメント (6)

ガチで魚よりゴブリンで出たくなってきた。魚が弱すぎる＆ゴブリンが回してて楽しいのが理由です

最近良くMWS回してるゴブリン

14《山/Mountain》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《魂の洞窟/Cavern of Souls》

4《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》
3《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
2《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》
2《棘鞭使い/Stingscourger》
4《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》
4《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》
2《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
2《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》
1《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》
4《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》
1《タクタクの潰し屋/Tuktuk Scrapper》
2《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
1《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki， Mirror Breaker》

4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
2《タール火/Tarfire》

サイドボード

4《虚空の杯/Chalice of the Void》
4《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
2《混沌のねじれ/Chaos Warp》
2《棘鞭使い/Stingscourger》

3枚未定

メインボードはわりとスタンダードな構成だと思いますが1ターン目デルバーでマウントを取られるパターンと石鍛冶に対してすばやく対処したいのでタール火を採用しています
小回りの効く火力でわりと重宝します。1枚でもいいけど素引きしても強い場面が多いので2枚にしてます

最近の十手のメイン採用率の高さを鑑みてタクタクの潰し屋もメイン採用にしました。腐る時は腐るけどデッキになくてサーチできないと負けなので

そのほかは酋長と戦長が2枚づつですが、クロックをかけたい時と横に並べたい時が半々くらいだったのでこういうバランスになりました。疫病とか天然記念物なので酋長を多めに採用する意味も薄いかなーと思いました。なんだかんだで戦長のマナ軽減効果は強い

・土地構成

リシャポ4枚をそのまま魂の洞窟にした感じです。カナスレ系には洞窟が圧倒的に強くてそれ以外のデッキには恒久的に使えるリシャポが強い気もしますがカナスレが多いだろうというメタ読みの元洞窟4で回しています。デイズをケアしなくていいというのはこのデッキにおいては非常に強力なメリットでした

・サイドボード

チャリス4精神壊しの罠4でANTに対してはワンチャン作りに行く感じです

スニークショウとリアニに対しては棘鞭使いが非常によく刺さったのでサイド後4枚体制にできるようにしました。墓地対策がなくても棘鞭使いがいればなんとかなった印象です。エリシュノーンの場合は一回流されるのがあれですが
グリセルブランドには7枚引かれてりまいますがリアニ側が盤面に触る手段が基本的にないので7枚引かれてもワンチャンありました

一番つらいのはスティールウィンドです。ですがこれはカラカスでも入れない限りゴブリンじゃどうしようもないです。

黒を足す最大の理由は運命支配でスティールウィンドに触れるようになるという点かもしれませんね。

書いてて赤黒の方が強そうに見えてきた・・・。運命支配が環境的にすげー強そうだわ困った

魚で出る気がほとんどないっていう困った状況になってきた

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