リーク段階では追加1マナだったのでゴミだなと思ってたけど追加2マナはさすがに次元が違う強さ

綺羅と違い衰微に対しても影響があるし、レガシー以下だと自分の十手と相性がよく相手の十手に強いのも良い

追加2マナと確定打消しの違いは大きいが、それ以上に本体がマーフォークであるというメリットが勝ると思う




いいカードですね

先週の水曜深夜から仙台に遊びに行ってきた。福島から秋田経由で仙台まで車を出してくれた痕跡さんに感謝



・水曜日


深夜に仙台到着。ggさんを拾ってそのまま河童亭に

ドラフトしたりデッキ作ったりしながら過ごす




・木曜日


人生(徳島ラーメン)食ってだらだらしながら過ごす





・金曜日


コメダ珈琲に昼飯食いに行ったはずなのになぜかモーニングまで付いてきて死にそうになってる人たちがいたような気がする


夕方に先輩と合流してFNM2連戦。レガシーはマーフォークで1-2、モダンはエルフで1-2


次の日に備えて帰宅即就寝





・土曜日

ポーラスターオープンに出るために早朝から盛岡に向けて出発。先輩カーで盛り上がりすぎて高速を下り忘れるもなんとか耐え


本戦の方はGPリミニの完コピ赤青バーンで初戦で幻視の誘発忘れて負けから耐えて5-1まで行くもオポが低すぎて最終戦IDできず


相手のデッキは相性の悪いバントカンパニーで1-1の時点で相手が次先手だったので悩んでID申し込んだら相手が受けてくれたのでID


正直オポまくりの目はかなり薄かったけどカンパニーに後手で勝つのもかなり厳しいので心が弱い方に流れてしまった


今なら適切なサイドをすれば詰んでるほどではないと分かったので多分ガチってたと思う。勉強になった



結果は言うまでもなく9位。惜しく感じるけどただの上振れなので分相応



久々に7回戦もある大会に出て滅茶苦茶疲れた・・・。途中からもうフラフラだった


あと会場のカレーが美味しかった(小並感)



その後は仙台に戻ってVM達と合流して懐かしの河童亭メンツ全員集合(ただし忍者を除く)って感じでした





・日曜日


TMCに参加。レガシーに出る人が多い中前日に回した赤青バーンが思いのほか楽しかったのでスタンに参加することに


スタンはレガシーの半分以下の人数で14人しかいなかったけど3-1でTOP4からの1没という凡な成績


でも前日の反省を生かしてカンパニーに2回勝てたのが嬉しかった。赤青バーンは難しいデッキだったけど試合を重ねるごとに理解度が高まっていくのが楽しくていいデッキだなと思った。もう回す機会はないと思うけど




スタンは早く終わったのでレガシー民の目無し勢と一緒に早めに河童亭に帰還して麻雀とかしてだらだらして過ごす



晩飯食ってVMとメンタルマジックして就寝

夜中に目が覚めて猛烈な吐き気に襲われてリバースしたけど多分連日の寝不足と無理がたたっての事だと思う。自分でも焦った






・月曜日


仕事に行く河童さんを見送り、VMまぁーくんカセル巻き巻きと昼飯を食って解散


台風直撃で東京帰宅組は無事に帰れたのか心配だけど大丈夫だったんだろうか


自分は電車が止まらず耐え








・総括



今回は自分でもびっくりするくらいMTGしてた。久々にやるMTG楽しすぎな


最近デジタルカードゲームしかやってなかったからアナログゲームとの違いに翻弄されたけどやっぱ実際にシャカパチできるのはデジタルにはない魅力



あと何気にTMC会場でシャドバやってる人沢山いたしワイがのDNを見て声かけてくれた人もたくさんいたので嬉しかった





そんな感じでした。いつものことながら泊めてくれた河童さん、車出してくれたドライバーの人達に感謝しかないです



コラコマ2点回収モードと比較するといくらなんでも弱い。墓地肥しの部分に価値を見出すかそれ自身がPWであることが利点にならなければ意味が無い


つまり昂揚デッキならばその価値が見いだせるかもしれない


幸い今回昂揚デッキを組む最大の理由になりえる伝説蜘蛛も刷られリリアナとの相性も良い


リリアナ、精神壊しの悪魔、伝説蜘蛛みたいな感じでデッキを組みたくなる

異界の進化なども入れてツールボックス的に運用して墓地に落ちた生物をリリアナで回収できたら楽しそうだ




ここまで書いて伝説蜘蛛がただ強いだけでは・・・?と思ってしまった



さすがにあいつ異界月のカードの中で一番強い


フルスポ楽しみ


今回も元締めと公開生セックス(評価枠)しますのでよろしくお願いします

http://mrgreed7.diarynote.jp/201606301509502974/
昨日のPPTQで緑黒昂揚のコンセプトを軸にして俺のリストの30倍くらい強そうなリストが勝ってたのでそのリストをモロパクりしつつ多少いじってみた

ちなみに参考にしたリストは→https://twitter.com/MTG758/status/721303197470470144





4 森の代言者
2 住処の防御者
2 不屈の追跡者
2 巨森の予見者、ニッサ
4 精神壊しの悪魔
1 ベイロスの虚身
1 龍王アタルカ

4 ウルヴェンワルドの横断
1 破滅の道
3 衰滅
1 末永く

3 闇の掌握
1 究極の価格
2 餌食

2 死の重み

2 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス


4 風切る泥沼
4 進化する未開地
4 ラノワールの荒原
1 燻る湿地
1 荒廃した湿原
5 森
5 沼
1 山



サイドボード

3 知恵の拝借
3 精神背信
2 悪性の疫病
2 冷酷な軍族
2 ゲトの裏切り者、カリタス
1 死の重み
1 究極の価格
1 気化





搭載歩行機械は昂揚を達成するために入れていたがぶっちゃけ回してるうちに別に搭載歩行機械がいなくても昂揚することが分かり、しかも2マナ域としては森の代言者の方が強いので参考にしたリストはかなりしっくりきた

また死霧の猛禽もマナベースを圧迫するわり石の宣告に弱すぎたのでそういう意味でもこちらのリストの方が良い



元のリストはギトラグの怪物+溺墓の寺院パッケージを搭載しているが、そこだけ個人的にあまり強そうに見えなかったのでいじってある


赤をタッチしてアタルカを入れつつ末永くでワンチャン再利用しようという構成は精神壊しの悪魔とも噛み合うし素晴らしいと思った



ベイロスの虚身はさすがに欲しがり過ぎかと思ったがデンプロ、末永くあたりとの噛み合いがやばい。無限のリソース



元のリストはサイドボードでかなりランプを意識していたがランプがどの程度多いのかが分からないのでメタゲーム次第でサイドはいろいろ変える余地がありそう



おわり
サイドボード考えつつちょっといじった



4 搭載歩行機械
4 住処の防御者
4 死霧の猛禽
2 巨森の予見者、ニッサ
1 親切な余所者
4 精神壊しの悪魔

4 ウルヴェンワルドの追跡
2 骨読み
2 衰滅

4 闇の掌握
2 餌食

4 死の重み

4 風切る泥沼
4 進化する未開地
4 ラノワールの荒原
6 森
5 沼



サイドボード

2 強迫
2 精神背信
3 知恵の拝借
3 ゲトの裏切り者、カリタス
1 餌食
1 衰滅
2 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
1 親切な余所者





進化の飛躍は起動し始めるのがめちゃくちゃ遅いのとハンガーバックがいない状態で引くと悶絶するので抜いた

あと不屈の追跡者は強いのだがこのデッキは後半のドローより安定して上にマナを伸ばしたいのでニッサに交換

メインにサーチ用の生物を1枚入れたらオシャレな気がしていろいろ探してたけど親切な余所者が一番強そう

光り葉の選別者も悪くないのだが肝心なものが除去れないのとソーサリータイミングの除去はアヴァシンにしゃくられるのが嫌い


余所者はアヴァシンに対しても能力を後出しできるのが好み。序盤に引いてしまった時だけ弱いが1枚くらいなら寛容になろう


あとはサイドボード


・強迫、精神背信、知恵の拝借

ハンデスは3種類あり強迫と精神背信は大体同じ相手に入れるが知恵の拝借はランプ専用

昂揚を満たせれば補助輪付きの無限の抹消



・カリタス

ライフを詰めてくるデッキにデーモンと交換で



・ニクシリス

アヴァシンを使ってこない遅いデッキに。アヴァシンが入ってても入れてもいいと思うけど



・餌食

エスパードラゴンにめっちゃ強い。マジで強い







回しててかなり楽しいデッキ




4 搭載歩行機械
4 住処の防御者
4 死霧の猛禽
2 不屈の追跡者
4 精神壊しの悪魔

4 ウルヴェンワルドの追跡
2 骨読み
2 衰滅

4 闇の掌握
2 餌食

4 死の重み
1 進化の飛躍

4 風切る泥沼
4 進化する未開地
4 ラノワールの荒原
6 森
5 沼






VMのアイディアをパクりつつ自分好みに仕上げた

精神壊しの悪魔を4ターン目に出してもなるべくダメージを受けずに済むように構成

あとアヴァシンに強くしたいというのも意識して構築した


ウルヴェンワルドの横断はLSVが4点付けるだけあってかなり強い。序盤は基本地形をサーチして後半はなんにでもなれるのでユーティリティー力が高い



ちょっと回したら結構感触良かったのでだれか回してみてください


サイドボードはまだ決まってません

おわり
スタンダードの頃は採用されていたのをよく見た。スタンは薬瓶が使えないので1ターン目のアクションを埋めるという点で噛み合っていたからだと思う


しかしモダンのマーフォークは薬瓶がつかえるので幻視が初手にあったとしてもベストなアクションになりづらい

幻視は1マナのアクションであると同時に1ターンの待機の遅れが致命的になるカードでもある

一方で薬瓶も1マナのアクションでありながら、なるべく早いターンに場に出したいカードだ


こういう事情もあって薬瓶と幻視は互いに非常に共存しづらい関係にあると言える



また、幻視は青いデッキに対しては弱い。そもそもカウンターに弱いカードの上にモダンの青いデッキはほぼ差し戻しが採用されているためドシャクリされてしまうからだ

マーフォークはデッキの構造的にカウンターに強くできているので自らカウンターに弱いカードを入れるというのはちぐはぐな感じがする


もちろん幻視が強いマッチアップもある。ジャンドのような青くないフェアデッキに対しては単純にリソースを水増しできるため強力だ。ハンデスに強いというのも良い

しかし逆に言うと青くないフェアデッキに対してのみ強いカードをモダンという環境で採用するのには疑問が残る



結論としてモダンマーフォークに幻視を採用するのは微妙と感じた

入れるとしてもジャンド相手にサイドから薬瓶と入れ替えということになると思う(それもジャンドがよっぽど多いと分かっていないとサイドに取りづらい)


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