スマホチェスについて
2019年7月12日 夢や希望コツコツラダーしてキング1まで来た
このゲーム上達するには上手い人のプレイを見るのが一番だと学んだ
成長に必要な情報というのが流動的なもので、強い構成や強い戦術をいくら覚えたところで限界がある
その上で上手い人のプレイと自分のプレイを重ねてみて自分ならどうするかというのを考えながらやるのが一番効率的だと思った
そんな感じで自分の中でまとめたものを少し書いていく
▽序盤
何よりも星2を優先する。そのためにもコスト1の対子はなるべく大事にしよう
序盤はゴブリンシナジーが強いが、無星のゴブリン3体より星2が1体いる方が強かったりするので過信は禁物
序盤手なりでゴブリンをピックしないことが脱初心者の第一歩だと思う
とはいえ序盤のゴブリンがめちゃくちゃ強いのも事実なのでどんどん星付けを狙おう
また、ゴブリンのほかにも序盤積極的に狙いたいシナジーがいくつかあるので紹介する
・スピリット
主に岩のスピリット+水のスピリットまたは雷のスピリットの組み合わせでスピリット2が発動できる
序盤のスピリットシナジーは非常に強力で、壁役を任せることで大幅に相手の動きを止めることができる
最序盤は積極的に狙っていきたい
・アンデッド
不死の射手+不死の騎士で発動できる。これも2体で発動できるお手軽さの割に序盤は強力
不死の射手はハンターシナジーも狙えるので1コストの中ではかなり優秀
・ハンター
ハンターを3体集めるのは少し運が絡むが、序盤に意識してハンターをピックしておくことで運よく発動できれば序盤において無双できる
さらに大抵の場合不死の射手を採用することになるのでハンター3に不死の騎士を加えることでアンデッド2、ハンター3を発動することができ中盤まで連勝できるくらいの圧倒的な強さを誇る
▽中盤
手牌にキープする駒と利子のバランスが大事
利子は命よりも重いのでなるべくならゴールドのままキープしたくなるが、全く買い物をしないでゴールドだけ貯めても今後の指針が運に左右されてしまうことになる
なので一般的には10の倍数の端数で買い物をして、毎ラウンド10の倍数に近づけるように調整することになる
細かい売り買いを繰り返すことになり次のラウンドの品ぞろえ次第で手駒の価値が変わってくるので素早い取捨選択が求められる
この辺が一番経験が出る部分だと思う
途中でナイトやアサシンなど軸になるシナジーが見えてきたらあとはそのシナジーの最終形を見据えて進むだけ
ここにきて初めて最終形のテンプレという情報が役に立つ
テンプレだけ覚えても仕方ないが、テンプレが全く分からないのはそれはそれで問題なので各シナジーの最終構成はなるべく頭に入れておこう
▽終盤
個人的に終盤が最も難しいと思っている
というのも終盤は大量のゴールドを持った状態なことが多く、ゴールドの使い方次第で今後の明暗が分かれる
他のプレイヤーの構成やお金の残り具合を見ていかにしてお金を運用していくかが重要
その際に重要なのは、自分が目指すべきレベルをはっきりとさせておくことだと思う
構成によっては8枠で星付けを狙った方が良いものもあるし、逆に9枠10枠使うことでシナジーをさらに追加できるような構成もある
例を出す
ドラゴンナイトは8枠で完成するシナジーだ(ナイト6+ドラゴン2種類)
しかしそこに不死の教皇のようなアンデッドを加えることでさらにアンデッドシナジーを発動させることができる
なのでドラゴンナイトをやる場合8枠で終わらせるよりも9枠目を狙った方が強い
こんな感じでメインとなるシナジーに必要な枠と目指すべきレベルが必ずしも一致するとは限らないのでどうすれば一番強い最終形を目指せるのかしっかりと考える必要がある
もちろんレベルは上げられるに越したことはないのだがゴールドは有限なので使い道はしっかりと考えよう
最後に、このゲームは覚えるべきことが膨大だし実際にプレイしてみるとさらにたくさんの学びがある
ここに書いたものはその中のほんの一部でしかないので自分で試行錯誤して覚えていくも良し、上手い人のプレイを見て覚えるもよし
終わり
このゲーム上達するには上手い人のプレイを見るのが一番だと学んだ
成長に必要な情報というのが流動的なもので、強い構成や強い戦術をいくら覚えたところで限界がある
その上で上手い人のプレイと自分のプレイを重ねてみて自分ならどうするかというのを考えながらやるのが一番効率的だと思った
そんな感じで自分の中でまとめたものを少し書いていく
▽序盤
何よりも星2を優先する。そのためにもコスト1の対子はなるべく大事にしよう
序盤はゴブリンシナジーが強いが、無星のゴブリン3体より星2が1体いる方が強かったりするので過信は禁物
序盤手なりでゴブリンをピックしないことが脱初心者の第一歩だと思う
とはいえ序盤のゴブリンがめちゃくちゃ強いのも事実なのでどんどん星付けを狙おう
また、ゴブリンのほかにも序盤積極的に狙いたいシナジーがいくつかあるので紹介する
・スピリット
主に岩のスピリット+水のスピリットまたは雷のスピリットの組み合わせでスピリット2が発動できる
序盤のスピリットシナジーは非常に強力で、壁役を任せることで大幅に相手の動きを止めることができる
最序盤は積極的に狙っていきたい
・アンデッド
不死の射手+不死の騎士で発動できる。これも2体で発動できるお手軽さの割に序盤は強力
不死の射手はハンターシナジーも狙えるので1コストの中ではかなり優秀
・ハンター
ハンターを3体集めるのは少し運が絡むが、序盤に意識してハンターをピックしておくことで運よく発動できれば序盤において無双できる
さらに大抵の場合不死の射手を採用することになるのでハンター3に不死の騎士を加えることでアンデッド2、ハンター3を発動することができ中盤まで連勝できるくらいの圧倒的な強さを誇る
▽中盤
手牌にキープする駒と利子のバランスが大事
利子は命よりも重いのでなるべくならゴールドのままキープしたくなるが、全く買い物をしないでゴールドだけ貯めても今後の指針が運に左右されてしまうことになる
なので一般的には10の倍数の端数で買い物をして、毎ラウンド10の倍数に近づけるように調整することになる
細かい売り買いを繰り返すことになり次のラウンドの品ぞろえ次第で手駒の価値が変わってくるので素早い取捨選択が求められる
この辺が一番経験が出る部分だと思う
途中でナイトやアサシンなど軸になるシナジーが見えてきたらあとはそのシナジーの最終形を見据えて進むだけ
ここにきて初めて最終形のテンプレという情報が役に立つ
テンプレだけ覚えても仕方ないが、テンプレが全く分からないのはそれはそれで問題なので各シナジーの最終構成はなるべく頭に入れておこう
▽終盤
個人的に終盤が最も難しいと思っている
というのも終盤は大量のゴールドを持った状態なことが多く、ゴールドの使い方次第で今後の明暗が分かれる
他のプレイヤーの構成やお金の残り具合を見ていかにしてお金を運用していくかが重要
その際に重要なのは、自分が目指すべきレベルをはっきりとさせておくことだと思う
構成によっては8枠で星付けを狙った方が良いものもあるし、逆に9枠10枠使うことでシナジーをさらに追加できるような構成もある
例を出す
ドラゴンナイトは8枠で完成するシナジーだ(ナイト6+ドラゴン2種類)
しかしそこに不死の教皇のようなアンデッドを加えることでさらにアンデッドシナジーを発動させることができる
なのでドラゴンナイトをやる場合8枠で終わらせるよりも9枠目を狙った方が強い
こんな感じでメインとなるシナジーに必要な枠と目指すべきレベルが必ずしも一致するとは限らないのでどうすれば一番強い最終形を目指せるのかしっかりと考える必要がある
もちろんレベルは上げられるに越したことはないのだがゴールドは有限なので使い道はしっかりと考えよう
最後に、このゲームは覚えるべきことが膨大だし実際にプレイしてみるとさらにたくさんの学びがある
ここに書いたものはその中のほんの一部でしかないので自分で試行錯誤して覚えていくも良し、上手い人のプレイを見て覚えるもよし
終わり
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