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どうぶつタワーバトル
2017年11月29日 ゲーム今一部の対戦狂いの間で流行ってる謎のゲーム(スマホアプリ)
ルールはいたって単純で対戦相手と順番に動物を積み上げていくというもの
しかし単純でありながら地味に戦略性が高く、かなりの技術ゲーになっている
1ゲーム1分かからないテンポの良さとレーティング制による対戦モチベーションの増加により対戦ゲームに目の肥えたオタク達も軒並みハマっている
1手8秒以内という短い思考時間で最適解を導き出す切迫したゲームを1度は体験してみて欲しい
というわけでせっかくなのでどうぶつタワーバトル(DTB)の各種動物の紹介と基本的なテクニックについて書いていく
・シマウマ
4足で普通に置く分には安定するがそれ以外の場合は首の曲線がなかなか厄介
4シマウマ(番号は回転数。1回転で45°動くので4=180°。つまり逆さ)は首のせいで転がりやすく、少しのバランスで崩れるので時限式の爆弾になる
・ロバ
4足で安定していて背中の曲線が様々な場所にフィットする。扱いやすい
・オカピ
首の長さが特徴的で背中が平らなので平らな場所に強い
・鹿
角が背中のラインより上に伸びてるので逆さ置きがやや難しい
逆に足から置くと角で相手にプレッシャーをかけられる
角のある動物全般に言えることだが攻撃に優れていると思う
・ラクダ
足から置くのも安定せず背中はコブのせいで安定しない厄介極まりない動物
中盤以降引くとかなり扱いに困る。感覚的にはデコボコの円のような感じ
・パンダ
無難な形。縦にはならないが横置きなら逆さでもどこでも安定して置ける
・カバ
こちらも無難。パンダに近い形状ですが縦に立ちます。覚えておきましょう
・虎
パンダやカバに似てますがやや細長く、2虎もカバと同じく縦に立ちます
細長い場所に置くときや初手に置いて左右分断したり使い道は多岐にわたるのでぜひ覚えておきたいテクニック
・ゾウ
このゲーム最強の動物。いつ引いても常にどちらかが即死の危険がある危ない奴
初手に引いた場合5象と呼ばれる即死テクニックがあり、5象は尻で絶妙なバランスで立ちますが他の動物が触れると回転して巴投げします
これを盤面真ん中に置くと大抵の動物では置く場所が無く象に触れることになるので即死します
しかし逆に虎やヤギ、カメなどの小型動物で返されるとピンチになるという諸刃の剣でもあります
また、積み合いになったときにどちらかが引いた瞬間だいたい置けなくて死にます
・キリン
大きさでは象を上回りますが見た目の大きさに反して意外と安定します
後半引いても普通に置けることが多く、キリンは大型動物の良心
特に2キリンはへの字のようになっていて尖った場所にも屋根のように重ねられるので覚えておきたいテクニックです
・白クマ
背中が凸上になっているため普通に置くだけで相手が困る最大の攻撃力を持つ動物
また逆さに置くことで通常置きづらい窪みにもハメることができるという点も強いです
しかし下面の接地面積が大きいため積み合いで引くと置く場所が無くて困ります
・ヤギ
非常に小さいため攻撃力は皆無ですがいつ引いてもまず間違いなく置くことができるため後半の積み合いで強いです
とはいえ小さくても普通に反動で崩れることはあるのであくまで慎重に置く必要があります
・カメ
ヤギと同じくらい小さく、細長い形状のため様々な場所に滑り込ませることができます
また手がやや上に突起しているため微妙に攻撃力があり、相手にするといやらしいです
・ヒヨコ
シークレット扱いで滅多にお目にかかれないらしく自分もまだ見たことがありません
サイズは非常に小さくヤギと同じような扱いになるのではないでしょうか
もし出会ったらスクショしましょう
というわけで一瞬で飽きそうでなかなか奥が深いDTB、気になった人はぜひやってみてください
ちなみに自分は今レート1700を行ったり来たりしてて1800に行く人はガチのバケモンって感じですね
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