・ミラ
6マナ→7マナ

最初見た時は大して変わらんやんって思ったけど後引きしたミラが7マナっていうのは見た目以上に重いし複数枚重なったときに連鎖しづらくなるだろうから大いにアリやね

あと7マナになったことで開闢が起動しやすくなるらしいけど現状既に真実の狂信者だけで事故りまくるのにフレイムデストロイヤーまで入れたら大変なことになる気しかしない



・忌まわしき紫竜
5マナ→6マナ

6マナでも強いとは思うけど託宣とか活竜剣と一緒に使いづらくなったり、信者や爪と組み合わせて連鎖的に大量ドローするみたいなこともしづらくなったからまぁ妥当な弱体化
伊達政宗とのコンボは変わらず強い



・炎獅子の大将軍
7マナ4/5→8マナ4/4

ロイヤルが今回の調整で一番グロいナーフを食らってるの草

今のロイヤルは大将軍とレイサムが強さのほとんどを占めているのだが、その強さを支えているのはアイテールによるサーチの恩恵がある

今までは7ターン目にアイテールを出すことで確定でレイサムをサーチできたが今後は大将軍をサーチする可能性が生じてしまうため実質的にこのコンボは使用不可になる

また単純に大将軍を素引きしてしまった場合にもロイヤルの8マナ域は大渋滞しているので使いにくいことこの上ない

そのため今後のロイヤルは大きく形を変更することを余儀なくされるだろう


まぁ個人的にはロイヤルが嫌いなのでこの調整はとても嬉しい

大将軍に関しては死んだフォロワーの数を数えるのが使う方も使われる方もめんどくさいというDCGとしてあり得ない欠陥を抱えてるクソカードだと思うしなんでこんなクソみたいな効果にしたのか開発を問い詰めたいレベル





個人的に今の環境はサタンドラゴンの1強だと思っているのでナーフ後にどう動くかは気になる

ドラゴンも対抗馬のマナリアもふんわり弱体化するので他のデッキが入り込めるかどうか要注目ですね


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