月末にレジェンドを含む5枚以上のカードがナーフされることが予告されたが、ヴァンプのパーツは当然ナーフされるとして他にも強烈な先手ゲーを引き起こしているゴブリンリーダー&アリスのラインはナーフされるべきだと思う
それはさておき、ナーフ後の環境を考えてみる
現状ヴァンプ以外で有力なデッキはいくつかあるがその中でもネクロが最も強力だと感じる
ドラゴンも相当に強いがネクロに対して致命的に弱いという弱点があるのでネクロの方がより有力だと思っている
ネクロの唯一の弱点はフォロワーの素のサイズが小さいのでゴリ押しに弱いという点で、そのせいでヴァンプやニュートラルデッキには勝ちづらいが、反面除去にはめっぽう強いし無限と言っていいほど息切れしないデッキなのでコントロールやミッドレンジには鬼のように強い
ナーフによりヴァンプとニュートラルデッキが弱体化すればネクロの天下になることは容易に想像できる
そうなると月末にネクロのパーツがナーフされる可能性が浮上してくる
今回サイゲは今まで徹底して避けてきたレジェンドのナーフに着手すると宣言しているので今後はレアリティの縛り無くナーフが入ることになるだろう
そうなると真っ先にやり玉に挙げられるのはヘクター、そしてヘクターが弱くなれば今度はドラゴンが強くなるので水竜神の巫女あたりが最も危険視されると思う
これらのカードは正直今まで放置されてきたのが不思議なくらいのぶっ壊れカードで、レジェンドはナーフしないという謎の縛りが無ければ今頃とっくに死んでてもかしくないカード達だ
もしヴァンプが弱体化すればこれらのカードが再び環境を支配するのは目に見えているのでさすがに何かしらのナーフが入ってほしいというのが個人的な感想だ
というわけでまとめると個人的には以下のカードがナーフされるであろうと予想している
▽ヴァンプを最強たらしめているパーツ
・トーヴ
・昏き底より出でる者
▽環境の先行有利を助長しているパーツ
・ゴブリンリーダー
・アリス
▽ポストヴァンプで危険度が高いデッキの主要パーツ
・ヘクター
・水竜神の巫女
これ以外にもイージスなど危険なカードは多数予想されるがとりあえず真っ先にナーフするべきはこの辺だと思う
ヴァンプに関しては剛拳や緋色の剣士も危険視されているがそれらのパーツはヴァンプを正当に強化するだけのカードだと思うので個人的には問題ないと思う
バフォメットに関しては運営が絶対にレジェンドをナーフしないという方針だと思っていたのでナーフするならここしかないと思っていたが今回その縛りを解除するという事なのでだったらさすがに倉木をナーフするべきだと思う
倉木さえ死ねばバフォメットは普通のカードでしかない
そんな感じ
終わり
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