昨晩の禁止改訂でレガシーにて師範の占い独楽が禁止になってしまった
確かに近年の奇跡の支配力は目を見張るものがあったし、奇跡が常に存在しているせいでメタゲームが凝り固まってしまっている部分もあったので残当だと思う
思えば自分がレガシーを始めた時から独楽相殺というギミックは常にレガシーの中心だった
熱烈なファンがいる一方で病的なアンチもいた。それだけ独楽相殺というギミックが強力で、かつ人々の心を動かすものがあったという事だろう
その頃は奇跡などはまだ存在せずCTGが独楽相殺の主戦場だったが、間違いなくレガシーの顔とも言えるデッキだったと思う
レガシーをやったことのなかった自分のような人間でも独楽相殺が強い事だけは知っていた
ただ、独楽相殺は強力ではあったが環境の安全弁のような働きもしていたと思う
独楽相殺が無ければ神秘の教示者が使えたANTを止める術がなかったと思うし、独楽相殺がいたからこそ結果的にゴブリンのようなノーガードデッキがレガシーでトップメタを張るなんて現象が起きていたんだと思う
つまり何が言いたいかというと、フィニッシャーの為に緑をタッチしたり全体除去のために赤をタッチしたりする必要なく、かつそれを超える性能で全てをこなしてしまう奇跡というギミックがすべて悪い
確かに近年の奇跡の支配力は目を見張るものがあったし、奇跡が常に存在しているせいでメタゲームが凝り固まってしまっている部分もあったので残当だと思う
思えば自分がレガシーを始めた時から独楽相殺というギミックは常にレガシーの中心だった
熱烈なファンがいる一方で病的なアンチもいた。それだけ独楽相殺というギミックが強力で、かつ人々の心を動かすものがあったという事だろう
その頃は奇跡などはまだ存在せずCTGが独楽相殺の主戦場だったが、間違いなくレガシーの顔とも言えるデッキだったと思う
レガシーをやったことのなかった自分のような人間でも独楽相殺が強い事だけは知っていた
ただ、独楽相殺は強力ではあったが環境の安全弁のような働きもしていたと思う
独楽相殺が無ければ神秘の教示者が使えたANTを止める術がなかったと思うし、独楽相殺がいたからこそ結果的にゴブリンのようなノーガードデッキがレガシーでトップメタを張るなんて現象が起きていたんだと思う
つまり何が言いたいかというと、フィニッシャーの為に緑をタッチしたり全体除去のために赤をタッチしたりする必要なく、かつそれを超える性能で全てをこなしてしまう奇跡というギミックがすべて悪い
コメント
炎渦CTGがやりたかったことを白1マナでやってしまうのはさすがにアカンです