シャドバ:アップデート告知
2016年9月17日 TCG全般 コメント (8)30日に新セットが実装されるのと同時にいくつかのアップデートがあると告知があった
その中でも特に重要なのは根源への回帰のナーフだろう
マナコストが5から7に変更になり今までエルフがしていた横並びに対して根源で時間を稼ぐという行動がしづらくなった
この変更に関して様々な意見が出ているが個人的には全く納得の行くものではないと思っている
収穫祭のナーフの際にも書いたが、冥府エルフはシャドウバースにおいてイレギュラーなデッキであり本来生まれてくるべきではなかったデッキだとさえ思う
それもこれも全て冥府への道と新たなる運命という相性の良すぎる2枚のカードがニュートラルに存在しているのが原因であり、この2枚のカードにエルフは完全に寄生され食いつぶされているのが現状だ
にも関わらずこのデッキを弱体化するにあたって調整が入っているのはエルフの固有カードばかりであり、本来のエルフデッキで使われるべきカード達がどんどん使用に耐えないものになって行く
確かに「冥府エルフを弱体化する」という目的は果たせているかもしれないがその方法には大いに問題があると思う
これはカウブレードが強すぎるからと言って審判の日やマナリークを禁止するようなものであり、根本的な問題の解決には至っていないと思う
運営は説明文の中でこう書いている
《根源への回帰》はフォロワーを手札に戻すという能力の特性上、コストの高いフォロワーを使用するデッキに対して特に強力で、困難であるべき《冥府への道》の能力が働くまでの道のりを、あまりにも平坦にしてしまいます
どう考えても道のりを平坦にしているのは新たなる運命であり、大量のアドバンテージと手札入れ替えによるコンボサポートと爆発的な速度での冥府達成補助を兼ねているこのカードが諸悪の根源であることは誰が見ても明らかだ
そしてこうも書いている
《根源への回帰》がバトル中盤から複数のターンに渡ってプレイされた場合、対戦相手はフォロワーを戻され続けて手札が上限枚数に達し、新たなカードを引けなくなることもあります。引けるはずだったカードが失われることはユーザーの期待を裏切る出来事であり、ゲームの楽しみを阻害します。ユーザー自らカードを引く能力を使って手札が上限枚数に達することはありますが、相手がプレイした《根源への回帰》によって手札があふれる状況を強いられるのは、このカード特有の過剰なストレスだと言えます
ただでさえ納得がいっていない根源の弱体化の説明が「根源を連打されるとストレスでハゲるから」って理由を持ってくるここの運営は本当にこのゲームを真面目にプレイしてるのか疑問を感じずにはいられない
楽しいとか楽しくないとかそういう問題じゃないだろ・・・。ストレス感じたら調整入るんだったらこのゲームにハゲるカード何種類あると思ってるんだって感じだ
運営的には新カードが出れば環境が変わるだろうからそれまでの応急処置としてこういう変更でお茶を濁したつもりなのかもしれないが正直このままいくと間違いなく冥府バースは続くと思う
新カードを際立たせるためにも今このタイミングで冥府を殺しておくべきだったと思うし、それをしなかったのは商売的な側面からもありえない事だと思う
一刻も早い冥府エルフの消滅を願う
コメント
運命のコストを1でも重くするのがいいとおもいます(。◔‸◔。✿)
このゲームの強いカードでストレス感じないカードなんてないでしょww
根源は5コスでもええかと
ddsさん>過剰なストレスを感じるカードは調整される!これはかなり斬新な基準ですねw
ノンケさん>基本的にこの手のゲームで禁止はないので調整される場合そうなると思います。ただ正直4マナでもまだ強いと感じるレベルなので5マナくらいが適正な気もします
根源は冥府が今後死ぬと仮定すると冥府亡き後のエルフを組む際に選択肢になるので7コスにするのはかなり愚策だと思いましたね
まだCランクなのに冥府ヴァンプと冥府ウィッチにボコられて悲しい
手札抹殺をコスト重くして欲しいですねえ
手っ取り早く強いデッキ組んでさっさとランク上げるのが一番ストレス無さそうです