HS:借りパクプリースト
2015年3月13日 スリジャヤワルダナプラコッテ コメント (2)
と言ってもこのデッキ、構想自体はGvG実装直後にもう上がっていてそこまで目新しいものではない
しかし最近のメタゲームでプリが息を吹き返したことと、あのKolentoが使用しているという事で再び注目されることとなった
基本的なコンセプトはShrinkmasteのパワーを下げる効果を軸にしたコンボでカウンター的にボードを一気にまくる構成となっている
Shrinkmasterの効果を使えばShadowmadnessでパワー5まで、Cabal Shadow Priestでパワー4までの生物をパクることができるので、相手の盤面がある程度強くても一気にボードを取り返せる（特にプリーストで対処困難なパワー4の生物に対処できるのが大きい）
さらにShadowmadnessと相性のいいRecombobulatorも採用されていて、さながら徴収兵修復天使のごとく相手の生物を借りパクできる
欠点として、このデッキは基本的にコンボを軸にしたデッキなので個々のパーツが弱く、噛み合わなかった時に非常に弱いという点がある
2枚、あるいは3枚の組み合わせで最大効果を発揮するカードが多いのでどのカードを手札にキープしておくべきかなどの判断が難しい。デッキに残っているカードをイメージしながらある程度ヴィジョンを立ててプレイしていかないとちぐはぐな動きしかできないデッキになってしまう
しかし上手くシャクることができれば1:2交換や1:3交換もありえるかなり射精感の高いデッキになっているので、全国のうまぶりプレイヤーの皆さんはぜひ使ってみてください
ちなみにオリジナルはZombieChowとVoijinが抜けてLoot Hoarderが2枚入ってるが、最近ハンドロックが多くなってきてるのでこんな感じにいじってある
コメント
僕はフィニッシャーにイセラを使うのをやめた