かねてより噂されていたHSの新しい拡張セットの情報が出た。今回はnaxxの時と同じアドベンチャー形式。全部で5ウィングで1ウィングに付き700ゴールドなのは以前と同じ。ただし今回は無料ステージが無いので全部ゴールドで支払うと3500Gと結構なお値段になっている。実装は4月予定
今回のテーマは種族「Dragon」らしい(時期的にもMTGにモロかぶってね?)
さっそく新カードが何枚か発表されたのでいろいろ書いてく
・Rend Blackhand
7マナの8/4のレジェンドで、場に出た時にハンドにドラゴンがいれば対象のレジェンドを破壊する
ハンドを参照するという今までにない効果。条件を達成すればなかなかのコストパフォーマンスではあると思う
ただし現状よく見かける大型のレジェンダリーは大体BGHで落ちるのでわざわざこれを採用するのかという話になりそう
本体スペックも頭でっかちですぐ死ぬサイズなのでBGHより優っている点を見出さないと厳しそうではある。腐った時のデメリットもBGHの方が軽い
・Grim Patron
5マナ3/3、こいつにダメージが与えられてなおかつこいつが死ななければ自分と全く同じミニオンを場に出せる(コピーではなくダメージを受けていない新品)
5マナ払って3/3というスペックはただ出していってもコピーを出すまでもなく死んでしまうサイズ
ただしウォーリアーなどの自分のミニオンにダメージを与えることでシナジーを生むヒーローと相性が良い
具体的には4tデスバイトから5tにこいつを出して相手の場を空にしつつ分裂させられればかなり強いと思う
1度コピーを出してしまえば相手がすべて処理できない限りどんどん増えていくのでフィニッシャーになりえるスペックだと思う
・Hungry Dragon
4マナ5/6、場に出た時に相手場にランダムで1マナのミニオンを出す
レシオに優れる代わりにデメリットとして相手の場にミニオンを出してしまうというカード
1マナのミニオンと言えばそこまで強力なものはないので大したデメリットではないと考えることもできるが、自分が押されている状態で相手の場にさらにミニオンを追加してしまうというのはかなり重いデメリットだと思う
ただし相手が極端に早いアグロデッキでもない限りは無視できる範囲のデメリットでもある。使ってみたらただつよのバケモンという可能性もあるので何とも言えない
・Dark Iron Skulker
ローグ専用。5マナ4/3、場に出た時に相手のダメージを受けてないミニオン全てに2点ダメージ
場に出た時にバックスタブを全員に飛ばすミニオン。トークン処理には便利そう
ただローグはもともと細かいミニオンを処理するのを苦にしないヒーローなのでわざわざこれを採用するほどなのかという疑問はある
シャドーステップとも相性が悪いし、あんまりローグらしくないカードともいえる
個人的にはそんなに強くないと思う
・Blackwing Technician
3マナ2/4、場に出た時にハンドにドラゴンがいれば+1+1修正
ドラゴンを握っているというただそれだけの条件で3マナ3/5が出せるのは破格
とはいえ現状ドラゴンの種類はほとんどいないし、今回の拡張でどれくらい優秀なドラゴンが出るかにかかっている
もしこいつが上手く運用できるくらいのドラゴンシナジーデッキが組めるなら間違いなくエースになれるスペックだと思う
現状、公式に発表されてるのはこの5枚
追加カードは全部で31種類と少ないがnaxxの時も同程度の枚数で環境に絶大な影響を与えたので枚数の少なさは問題じゃないというのは身に染みてる
今回はアドベンチャーという事でまた鬼畜なヒロイックができるのも楽しみ
今回のテーマは種族「Dragon」らしい(時期的にもMTGにモロかぶってね?)
さっそく新カードが何枚か発表されたのでいろいろ書いてく
・Rend Blackhand
7マナの8/4のレジェンドで、場に出た時にハンドにドラゴンがいれば対象のレジェンドを破壊する
ハンドを参照するという今までにない効果。条件を達成すればなかなかのコストパフォーマンスではあると思う
ただし現状よく見かける大型のレジェンダリーは大体BGHで落ちるのでわざわざこれを採用するのかという話になりそう
本体スペックも頭でっかちですぐ死ぬサイズなのでBGHより優っている点を見出さないと厳しそうではある。腐った時のデメリットもBGHの方が軽い
・Grim Patron
5マナ3/3、こいつにダメージが与えられてなおかつこいつが死ななければ自分と全く同じミニオンを場に出せる(コピーではなくダメージを受けていない新品)
5マナ払って3/3というスペックはただ出していってもコピーを出すまでもなく死んでしまうサイズ
ただしウォーリアーなどの自分のミニオンにダメージを与えることでシナジーを生むヒーローと相性が良い
具体的には4tデスバイトから5tにこいつを出して相手の場を空にしつつ分裂させられればかなり強いと思う
1度コピーを出してしまえば相手がすべて処理できない限りどんどん増えていくのでフィニッシャーになりえるスペックだと思う
・Hungry Dragon
4マナ5/6、場に出た時に相手場にランダムで1マナのミニオンを出す
レシオに優れる代わりにデメリットとして相手の場にミニオンを出してしまうというカード
1マナのミニオンと言えばそこまで強力なものはないので大したデメリットではないと考えることもできるが、自分が押されている状態で相手の場にさらにミニオンを追加してしまうというのはかなり重いデメリットだと思う
ただし相手が極端に早いアグロデッキでもない限りは無視できる範囲のデメリットでもある。使ってみたらただつよのバケモンという可能性もあるので何とも言えない
・Dark Iron Skulker
ローグ専用。5マナ4/3、場に出た時に相手のダメージを受けてないミニオン全てに2点ダメージ
場に出た時にバックスタブを全員に飛ばすミニオン。トークン処理には便利そう
ただローグはもともと細かいミニオンを処理するのを苦にしないヒーローなのでわざわざこれを採用するほどなのかという疑問はある
シャドーステップとも相性が悪いし、あんまりローグらしくないカードともいえる
個人的にはそんなに強くないと思う
・Blackwing Technician
3マナ2/4、場に出た時にハンドにドラゴンがいれば+1+1修正
ドラゴンを握っているというただそれだけの条件で3マナ3/5が出せるのは破格
とはいえ現状ドラゴンの種類はほとんどいないし、今回の拡張でどれくらい優秀なドラゴンが出るかにかかっている
もしこいつが上手く運用できるくらいのドラゴンシナジーデッキが組めるなら間違いなくエースになれるスペックだと思う
現状、公式に発表されてるのはこの5枚
追加カードは全部で31種類と少ないがnaxxの時も同程度の枚数で環境に絶大な影響を与えたので枚数の少なさは問題じゃないというのは身に染みてる
今回はアドベンチャーという事でまた鬼畜なヒロイックができるのも楽しみ
コメント
Hungry Dragonはヤバイ匂いがする
軽すぎるからMind Control Techあたりと簡単に組み合わさるし
1マナって雑魚しかいない
ただそれを差し引いてもかなり可能性は感じますね