naxx以降のHSのメタを語る上でハンターを外すことは不可能だ
あまりにも強すぎるのでキーカードを弱体化されたにもかかわらず、いまだにハンターは使用率、勝率共に1位である（しかもハンターは他のデッキに比べて段違いに安いのでランク入門にもってこい）。はっきり言って青白デルバーやカウブレード並みの1強環境と言って差し支えない
しかし弱体化前のハンターの構成がほぼ統一されていたのに対して、鳥ナーフ後のハンターは大きく分けて勢力が2分化している
一つは弱体化前にも猛威をふるっていたミッドレンジハンター
もう一つが弱体化後に勢力を伸ばしてきたフェイス（アグロ）ハンターだ
両者の違いはざっくりいうと「生物で削るか、呪文（＋ヒーローパワー）で削るか」という点
である
ミッドレンジハンターがビーストシナジー主体の生物で押すデッキであるのに対して、フェイスハンターは少量の生物を除いてほぼ呪文と武器（＋ヒーローパワー）で相手のライフを削り切ってしまうデッキだ
なぜこんなデッキが成り立つのかというと、ハンターのヒーローパワー（2マナでヒーローに2点ダメージ）が強すぎるからである
要するにヒーローパワーのダメージ効率が高すぎるのでバーンデッキ特有のギリギリで削り切れずに負ける展開はほぼないし、中途半端な回復はほとんど焼け石に水なのである（しかもHSはライフ回復が弱く設定されていることも追い風）
フェイスハンターに対して有効な戦術は、「相手にヒーローパワーを使わせる余裕を与えず、相手の妨害をかいくぐって速やかに相手のライフを削り切ること」だ
ぶっちゃけそんな都合よく戦えるデッキなんてほとんど存在しないので、ハンターがやりたい放題やってるのが実情だ
気が向いたら打倒ハンター編に続く
あまりにも強すぎるのでキーカードを弱体化されたにもかかわらず、いまだにハンターは使用率、勝率共に1位である（しかもハンターは他のデッキに比べて段違いに安いのでランク入門にもってこい）。はっきり言って青白デルバーやカウブレード並みの1強環境と言って差し支えない
しかし弱体化前のハンターの構成がほぼ統一されていたのに対して、鳥ナーフ後のハンターは大きく分けて勢力が2分化している
一つは弱体化前にも猛威をふるっていたミッドレンジハンター
もう一つが弱体化後に勢力を伸ばしてきたフェイス（アグロ）ハンターだ
両者の違いはざっくりいうと「生物で削るか、呪文（＋ヒーローパワー）で削るか」という点
である
ミッドレンジハンターがビーストシナジー主体の生物で押すデッキであるのに対して、フェイスハンターは少量の生物を除いてほぼ呪文と武器（＋ヒーローパワー）で相手のライフを削り切ってしまうデッキだ
なぜこんなデッキが成り立つのかというと、ハンターのヒーローパワー（2マナでヒーローに2点ダメージ）が強すぎるからである
要するにヒーローパワーのダメージ効率が高すぎるのでバーンデッキ特有のギリギリで削り切れずに負ける展開はほぼないし、中途半端な回復はほとんど焼け石に水なのである（しかもHSはライフ回復が弱く設定されていることも追い風）
フェイスハンターに対して有効な戦術は、「相手にヒーローパワーを使わせる余裕を与えず、相手の妨害をかいくぐって速やかに相手のライフを削り切ること」だ
ぶっちゃけそんな都合よく戦えるデッキなんてほとんど存在しないので、ハンターがやりたい放題やってるのが実情だ
気が向いたら打倒ハンター編に続く
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