レガシー:赤単ゴブリン2
2013年11月9日 マトロンからリングリーダーサーチします コメント (6)
4 ゴブリンの従僕
4 モグの戦争司令官
1 棘鞭使い
4 ゴブリンの女看守
4 探検家タクタク
4 宝石の手の焼却者
4 ゴブリンの首謀者
1 タクタクの潰し屋
3 包囲攻撃の司令官
1 鏡割りのキキジキ
4 霊気の薬瓶
4 タール火
4 魂の洞窟
18 山
サイドボード
4 灰燼の乗り手
2 紅蓮破
2 赤霊破
3 鍛冶の神、パーフォロス
3 紅蓮操作
1 タクタクの潰し屋
前回からの変更点
・リシャーダの港を全て山に
リシャーダの港が弱いという結論に至った。これについては後述
・包囲攻撃の司令官4を司令官3、キキジキ1にした
司令官4の意味も薄いので1枚をキキジキにすることで柔軟性を出した
ゴブリンのリストに良くある、意味のない1枚差しが嫌いだけどキキジキは後半にサーチするタイミングが多そうだったので採用した
・サイドの名手を解雇。それに伴って紅蓮破3を紅蓮破2、REB2にした
速攻ロードがいないので名手は実用性が低かった。エルフにガードが下がるが、より汎用性の高いREBを追加
ゴブリンのリシャーダの港について書く
不毛の大地と違い、自分の土地を減らすことなく相手をこちらと同じスピードまで落とすことができるリシャーダの港は一見ゴブリンの動きに合った土地のように感じるが、それは大きな間違いだということに気づいた
まず、ゴブリンは序盤中盤終盤全てのタイミングでマナを膨大に使うデッキであり、リシャポを起動するタイミングはほとんど存在しない
それに加えて仮に序盤のアクションが無くリシャポを起動しようとした時に、ハンドに3マナ以降のアクションを抱えつつ2ターン目に特殊地形を置き、それを不毛される動きがデッキ的に全く強くなく、それどころかむしろリシャポの起動がゴブリン側の足かせになっているとさえ感じるようになった
1tにバイアルを置けた時のみリシャポを2tにセットして起動する動きは許容されるが、その動きに期待してデッキ内の特殊地形を増やすことはデッキの強さを損なってると思ったので全て解雇した
ゴブリンのリシャポは黎明期からの名残でいまだに採用され続けているが、実際にその強さを実感できなくなったので抜けてしまうのは仕方無い
コメント
現状は「相手への妨害<相手からの妨害」となっているので採用しない方がよさそうです