気になったのだけ
・4thのマーフォーク
最近感じてるのが、マーフォーク自体は大きなイベントで必ず入賞してるのだがそのレシピにどれも目新しさがない。もちろん目を引くようなレシピが必ずしも強いとは限らないのだが
現環境が停滞しているのか、マーフォークレシピが洗練されてきたのかは不明だがいずれにせよしばらくは似たようなレシピが勝ち続けるんだろうなとは思う
結局SnTを意識するか否かの差しかないと思う
・9thのゴブリン
土地23でリシャポ4、不毛4のレシピを見てどうせなら土地24にしてしっかり赤マナ出る状態で無色地形を8枚詰みたいと思って最近はその形で回してたんだけど、このレシピはちゃんと24枚土地を取ってるね
しかし外人特有のむちゃくちゃなマナ基盤が好かん。1色タッチするなら2色も余裕だろうという発想が死ぬほど嫌い
緑で唯一理解できるのは、サイドにグリップを取る場合。グリップは置物対策とコマ対策を同時にできるのでいままで「解呪系2、針2」だったスペースが「グリップ2」で良くなりサイドスペースに余裕を作れる
しかしそれですら色を3色にしてまでやるべきことじゃないと思う。理由としては白タッチの次点でSnT対策として忘却の輪を採用できるので、忘却の輪を「置物対策兼SnT対策」とすればスペースを作ることは赤白2色でも可能だからだ
緑をタッチする第2の理由としてブリキ通りの悪党を採用できるというメリットもあるが、ブリキ通りは2マナだが実質的にバイアルからは出せないという制約があるしゴブリンの戦長とアンシナジーだ
その点タクタクの潰し屋は4マナだがバイアルから出してもいいし戦長とは相性が良い。タクタクとフーリガンが一長一短である以上無理に緑をタッチする理由にはならないように感じられる
(おそらくは魂の洞窟経由で緑マナを捻出できる点を考慮してのTaiga1枚差しだと思うのだがどのみちRGというシンボルはキツイし潰し屋で不便したことは現状ほぼ無い)
マナ基盤以外で言うと、最近の外人のレシピにしては珍しくタール火を多めに取っていて、その代わりにパイルドライバーの枚数が抑えられている
タール火多目の構成はデルバーと死儀礼をしっかり対処してゲームをスローダウンできるのでゲームの展開事態がゆっくりしたものになる
そうなるとこのデッキのゆったりとしたマナ基盤が生きてくるし、理にかなってる。これはいい構築だと思った
そしてパイルドライバーを減らしてドブンが期待できなくなったのでサイドにはしっかりとSnT対策を計8枚も取っているのが見て取れる
正直絶望の天使4枚は殺意しかなくやりすぎだと思うので忘却の輪と2-2くらいにしたほうがいいような気もするがどうなのだろうか。自分ならば間違いなくそうする
海外だとエルフが多いようで必ずといっていいほどメインに名手が取られていて、それに伴って名手と相性のいいスカークの炭鉱者が入ってるが、国内だとあまりエルフは見ない気がするのでこのスペースは必要なのかという疑問がある
名手は刺さる相手が限定的過ぎて1枚差しとはいえ余りいれたくないと思ってる
エルフ以外にマーヴェリックなどにも一応利くのだが、それですら焼却者を持ってくることのほうが多いくらいだ
よほどエルフが多くない限りはメインに入れなくてもいい気がする
ざっと書いたがこんなところだろう
海外だとクレンコは過小評価されているような気がする。クレンコの4マナ3/3というサイズは衰微が当たらず、罰する火にも強い最強のスペックだと思う
逆にギャンコマはラッキー経由で2tに出た場合のみ強いが本体のスペック自体が罰する火で落ちる2/2と貧弱。本体を落とされても1/1トークンが残るとはいえ1/1が3体残ったからといってまったく嬉しくない
ギャンコマを優先する理由が皆無のように感じてならない。なにか理由があるならぜひ知りたい
そんな感じ
・4thのマーフォーク
最近感じてるのが、マーフォーク自体は大きなイベントで必ず入賞してるのだがそのレシピにどれも目新しさがない。もちろん目を引くようなレシピが必ずしも強いとは限らないのだが
現環境が停滞しているのか、マーフォークレシピが洗練されてきたのかは不明だがいずれにせよしばらくは似たようなレシピが勝ち続けるんだろうなとは思う
結局SnTを意識するか否かの差しかないと思う
・9thのゴブリン
土地23でリシャポ4、不毛4のレシピを見てどうせなら土地24にしてしっかり赤マナ出る状態で無色地形を8枚詰みたいと思って最近はその形で回してたんだけど、このレシピはちゃんと24枚土地を取ってるね
しかし外人特有のむちゃくちゃなマナ基盤が好かん。1色タッチするなら2色も余裕だろうという発想が死ぬほど嫌い
緑で唯一理解できるのは、サイドにグリップを取る場合。グリップは置物対策とコマ対策を同時にできるのでいままで「解呪系2、針2」だったスペースが「グリップ2」で良くなりサイドスペースに余裕を作れる
しかしそれですら色を3色にしてまでやるべきことじゃないと思う。理由としては白タッチの次点でSnT対策として忘却の輪を採用できるので、忘却の輪を「置物対策兼SnT対策」とすればスペースを作ることは赤白2色でも可能だからだ
緑をタッチする第2の理由としてブリキ通りの悪党を採用できるというメリットもあるが、ブリキ通りは2マナだが実質的にバイアルからは出せないという制約があるしゴブリンの戦長とアンシナジーだ
その点タクタクの潰し屋は4マナだがバイアルから出してもいいし戦長とは相性が良い。タクタクとフーリガンが一長一短である以上無理に緑をタッチする理由にはならないように感じられる
(おそらくは魂の洞窟経由で緑マナを捻出できる点を考慮してのTaiga1枚差しだと思うのだがどのみちRGというシンボルはキツイし潰し屋で不便したことは現状ほぼ無い)
マナ基盤以外で言うと、最近の外人のレシピにしては珍しくタール火を多めに取っていて、その代わりにパイルドライバーの枚数が抑えられている
タール火多目の構成はデルバーと死儀礼をしっかり対処してゲームをスローダウンできるのでゲームの展開事態がゆっくりしたものになる
そうなるとこのデッキのゆったりとしたマナ基盤が生きてくるし、理にかなってる。これはいい構築だと思った
そしてパイルドライバーを減らしてドブンが期待できなくなったのでサイドにはしっかりとSnT対策を計8枚も取っているのが見て取れる
正直絶望の天使4枚は殺意しかなくやりすぎだと思うので忘却の輪と2-2くらいにしたほうがいいような気もするがどうなのだろうか。自分ならば間違いなくそうする
海外だとエルフが多いようで必ずといっていいほどメインに名手が取られていて、それに伴って名手と相性のいいスカークの炭鉱者が入ってるが、国内だとあまりエルフは見ない気がするのでこのスペースは必要なのかという疑問がある
名手は刺さる相手が限定的過ぎて1枚差しとはいえ余りいれたくないと思ってる
エルフ以外にマーヴェリックなどにも一応利くのだが、それですら焼却者を持ってくることのほうが多いくらいだ
よほどエルフが多くない限りはメインに入れなくてもいい気がする
ざっと書いたがこんなところだろう
海外だとクレンコは過小評価されているような気がする。クレンコの4マナ3/3というサイズは衰微が当たらず、罰する火にも強い最強のスペックだと思う
逆にギャンコマはラッキー経由で2tに出た場合のみ強いが本体のスペック自体が罰する火で落ちる2/2と貧弱。本体を落とされても1/1トークンが残るとはいえ1/1が3体残ったからといってまったく嬉しくない
ギャンコマを優先する理由が皆無のように感じてならない。なにか理由があるならぜひ知りたい
そんな感じ
コメント
お前ノンケかよぉ
もうマーフォーク売ってゴブリン集めれば?
先輩>ゴブリンはいざとなったら痕跡さんがくれるから大丈夫!
ゴブリン作って遊べばいいのでは?両刀使いになれるよ(意味深w