全体的に重くてもっさりするので軽く動けるスペルが欲しくなった


払拭メインはかなりありな選択肢だが、青単時代に払拭の枠で使っていた蒸気の絡みつきが恋しくなったので戻してみた

蒸気の絡みつきは完全にPtEの下位互換というわけではなく、除去でありながら自分の生物を除去から守る《ミジウムの外皮/Mizzium Skin》になるのが強い

《突然の衰微/Abrupt Decay》も回避できる

たとえば《紅蓮地獄/Pyroclasm》を使ってくるようなデッキ相手に銀エラ、ロードと展開してパイロを釣って、バウンスで銀エラを戻せばアド損なしで後続を守れる

バイアルが出ていればテンポアドの損失も気にならないしかなり使いやすいカードであることはすでに身をもって実証している

やはりマーフォークというデッキに合っているのはより選択肢が多く汎用性が高い呪文であり、カード1枚の適応力を高めることでリソースの少なさを補うことが必要である


というわけで前のレシピから未練が増えすぎていまいち弱くなったヴェンを抜き、PtE3絡みつき3にしている

実際生物コンボ相手に干渉できる1マナスペルは貴重であらゆるデッキ相手に腐らないのでワンチャンPtE2、絡みつき4でもいいくらい強い


PtEは初手に2枚あって嬉しくないがPtE1,絡みつき1だと広く受けれるのでより好みだ

コメント

ざきもま
2012年12月26日19:44

自分に使うのなら送還でいいのでは?

silvergill
2012年12月26日20:08

全部自分の生物に撃つ前提なら送還にしますけどねw

VM
2012年12月27日0:57

色足し魚はやはり甘えである可能性が微レ存

silvergill
2012年12月27日1:16

ぶっちゃけPathは主たる目的じゃなくてサイドのRiPが一番でかいんだよね
あと最初は半分うそくさいと思いつつ使ってたセジーリマーフォークがマジでクソ強くてPathがなくても色足す理由にはなるかなーって感じ

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