モダンの青白マーフォークを回してたらレガシーでもワンチャンあるんじゃないかという3年ぶりくらいの勘違いをしたので再び構想を立ててみた


もちろんセジーリのマーフォーク入りである


それと、最近思うのだがレガシーのマーフォークはどうせメインでコンボに勝てないのになんであんなに打ち消し積んでるんだろう

あと不毛も弱いくせにいっぱいハンドに来るからもういらない。全部切る


そんな感じで完成したのがこちら





土地20

4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4《Tundra》
4《変わり谷/Mutavault》
4《島/Island》
1《Karakas》
1《平地/Plains》

生物26

4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《セジーリのマーフォーク/Sejiri Merfolk》
4《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》

その他14

4《行き詰まり/Standstill》
4《流刑への道/Path to Exile》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》


サイドボード

4《ルーンの母/Mother of Runes》
2《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
1《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
1《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》





メインボードは不要牌を切ってすっきり。打ち消しという一番弱いカードが抜けたことによりマーフォークの強さが前面に押し出た構成になった

セジーリのマーフォークはレガシーでも十分にやれるカードだと確信した。絆魂、先制攻撃という戦闘に特化した能力がマーフォークというデッキに噛み合いすぎている


そのためには特殊地形を採用しなくてはいけないというデメリットを負うが、不毛の大地を切ることによりマナベースには比較的余裕ができたのでこれでも単色の時より安定してマナを供給できる



サイドボードは環境最強墓地対策で、マーフォークに白をタッチする理由になる安らかなる眠りを筆頭に、悟りの教示者で各種致命的なカードにアクセスできる作りになっている

特にマーフォークの場合行き詰まりをサーチできるので悟りの教示者特有のアドバンテージ損失が軽減できるのがうれしい

あとは十手の水増しにもなるしかなりデッキ的に噛み合ってると判断して採用した

倦怠の宝珠はゴブリン用、墓掘りの檻はリアニ相手にデイズをケアしつつ2tに設置したいのでRIPのほかに採用した

巻き巻きさんが死儀礼メタでもみ消しを積んでるという話だったのでトーモッドや遺産ではなく墓地対策ならば檻安定だと思う



あとはルーンの母はBUGなどの除去コン相手に呪い捕えと入れ替える感じ。終末が入ってるデッキには弱いけどピン除去でコントロールするデッキ相手にはかなり支配的だと思う




コメント

茶々参@YKY団
2012年12月22日23:46

ひみつ日記見て安心しました。

silvergill
2012年12月23日0:10

結構真面目に考えたんだけどね
ぶっちゃけサイドのRIPだけでいいね

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