美味しんぼの中で好きな話
俺は全部読んだわけじゃないけど、ていうかむしろ半分も読んでない気がするけど印象に残ってたやつ
単行本3巻 「料理のルール」
まだグレてた頃の山岡さんが魔王だった頃の海原雄山とひと悶着する話
フランス料理の料理としての完成度の低さを指摘し、懐石料理がいかに料理として完成度が高いかを海原雄山が説く、という話なのだが結局山岡さんにサバの刺身マヨという小学生並みの組み合わせで打開されてしまい雄山がぐぬぬして終わるのだがセリフが印象的だったので抜粋
「しかしこんな場合でなかったら、俺は懐石料理の席でマヨネーズで食べようとは思わない、なぜなら日本の偉大な文化である懐石料理を尊重しているからだ。
それと同じことで、フランスの偉大な文化であるフランス料理を尊重するから、カモをわさび醤油で食べるような真似はしたくない
他者の文化を理解しようとせず嘲笑したり破壊しようとする人間は野蛮で下劣だ!!」
グレてた頃の山岡さんが言うからかっこいいけどキャラ変した後の山岡さんがこんなこと言っても(笑)になるだけなんだよなぁ・・・
この話のオチが、ディスってたフランス料理店を雄山がべた褒めというオチなのだが山岡さんに説教されて反省してちゃんと態度を改める海原雄山は人間の鑑
じゃなくて超ツンデレ
なにが言いたいかっていうと海原雄山はだいぶ丸くなったよね
連載初期は久々に山岡さんと再会してテンションあがってた説
俺は全部読んだわけじゃないけど、ていうかむしろ半分も読んでない気がするけど印象に残ってたやつ
単行本3巻 「料理のルール」
まだグレてた頃の山岡さんが魔王だった頃の海原雄山とひと悶着する話
フランス料理の料理としての完成度の低さを指摘し、懐石料理がいかに料理として完成度が高いかを海原雄山が説く、という話なのだが結局山岡さんにサバの刺身マヨという小学生並みの組み合わせで打開されてしまい雄山がぐぬぬして終わるのだがセリフが印象的だったので抜粋
「しかしこんな場合でなかったら、俺は懐石料理の席でマヨネーズで食べようとは思わない、なぜなら日本の偉大な文化である懐石料理を尊重しているからだ。
それと同じことで、フランスの偉大な文化であるフランス料理を尊重するから、カモをわさび醤油で食べるような真似はしたくない
他者の文化を理解しようとせず嘲笑したり破壊しようとする人間は野蛮で下劣だ!!」
グレてた頃の山岡さんが言うからかっこいいけどキャラ変した後の山岡さんがこんなこと言っても(笑)になるだけなんだよなぁ・・・
この話のオチが、ディスってたフランス料理店を雄山がべた褒めというオチなのだが山岡さんに説教されて反省してちゃんと態度を改める海原雄山は人間の鑑
じゃなくて超ツンデレ
なにが言いたいかっていうと海原雄山はだいぶ丸くなったよね
連載初期は久々に山岡さんと再会してテンションあがってた説
コメント
けんけんさん>シリアスな笑いを地で行ってますよ!
あしたかさん>海原雄山はツン対デレが9:1くらいの上質なツンデレ